お笑い芸人のキングコング西野は、嫌われ芸人としての活躍のほかにもうひとつ顔がある。それが絵本作家としての側面で、緻密な書き込みとファンタジックな世界観が評判を呼んでいる。
西野は現在、自分の作品をinstagramで公開している。精密な筆遣いが評判を呼び、メディアでも取り上げられた。
だが西野は、すべてを一人で描いているわけではないと言う。
「お誉めいただいている絵は『えんとつ町のプペル』の1枚で、これは背景担当の六七質さんや、MUGENUPのスタッフの皆さんと、相談しながら作り上げたもので、僕一人で描いた絵ではありません。」
と明かした。多くの作品は西野が一人で描いているが、中にはスタッフが手伝ったものもあるという。チームを組んで作品を作り上げているといい、自分だけの手柄ではないと語った。
西野は仕事の合間を縫ってライブチケットを手売りするなど、一時期はスター級の扱いをされていた芸人とは思えないほど、地道な活動をしている。時間をかけて丁寧に作り上げられた絵も、西野のこだわりがよく表現されている。