世界最大規模の不動産が売り出しへ「1100万ヘクタール=約400億円」―オーストラリア

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広大な国土を持つオーストラリアで、これまたなんともスケールの大きい土地の売り出しのお話。オーストラリアで5代続くという牧畜用地オーナーのキッドマン家が、土地販売を決断。その広さ実に1100万ヘクタールと、米インディアナ州とほぼ同じ大きさだとか。

私有地としては世界最大規模だという土地の販売が話題となっています。

クイーンズランド州、西オーストラリア州、南オーストラリア州、そしてノーザンテリトリー地区にまたがるこの土地は、購入希望者が視察するのになんと飛行機で1週間かかるそう。オーストラリア国内をはじめ、中国、カナダ、イギリス、スイスのほか、南米やインドネシアからも購入希望者が名乗りを上げているそう。

ただ、こんな広大な土地ながら、住むのは牛の世話をするスタッフ150人のみ。キッドマン家は初代のシドニー・キッドマン氏が1899年に創業した「S. Kidman & Co Ltd」という名の牧場を経営しており、同ウェブサイトによると、この土地で飼育されている牛は18万5000頭で、日本やアメリカ、東南アジアへ出荷されているとのこと。

キッドマン家は98%の株を所有し、資産総額は3億6400万ドル(約450億円)に。今回の競売では最低3億2500万ドル(約400億円)からのスタートで、8月末までに購入者が決定する予定です。

新たなオーナーも恐らくは牧畜業のための購入でしょうか。

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