無理しないで、ストレスもなく、健康になりたいと思いませんか?
『10日間で人生が変わる食べ方』(柏原ゆきよ著、学研パブリッシング)は、たった10日間で、無理なく、負担なく、おなかいっぱいに食べられて、誰でも簡単に心と体が健康になれると説いています。
心身ともによい体になるためには、いろいろな制限や、無理な課題があります。また、世のなかには、仕事をしながら、普通の生活をしながらでは、とても実践できないものがたくさんあります。
「あれはダメ」「これはダメ」「食べるならコレ」「食べる分量」「時間帯」、ときには食べる順番まで決まっているものもあり、継続するのは困難なものも少なくありません。
しかし、柏原さん推奨の“がんばらなくてもできる3つのルール”を実践するだけで、誰でも簡単に美しく、健康にしかも、幸せになれるのです。
■1:食べちゃいけないものはない!
まず大切なのは、「食べるものに“悪者”をつくらない」ということ。悪者をつくると、かえって体によくない状況をつくってしまうからです。
もし、とんかつが食べたくなった場合、誘惑に負けて食べるか、我慢して違うメニューを食べるか、2つの方法があります。
前者の場合、食べたあとに罪悪感が生まれます。さらに、脳科学でも立証されていることですが、とんかつは「体に悪い」「太る」とイメージしながら食べると、脳もそのように体に指令を与えるため、体が拒絶することになります。
同じメニューを食べるなら、「おいしいなあ」と思った方が、体の細胞も喜んで受け入れるので結果的によいのです。
また、我慢して違うメニューを頼んでも、もし違うお客さんが自分の食べたいメニューを食べていたら、「あっちにすればよかった」と後悔するかもしれません。その場合、我慢が大きなストレスを生むことになります。
決して暴飲暴食がいいといっているわけではなく、本能に従って体が求めるもの(食べたいもの)を食べた方がいいということです。
ダイエットをしているなら、ずっと甘いものを食べないでいるとストレスになります。