本格派の木製のものやデザインを施したもの、さらには抗菌加工を施したものまで幅広く売られている“まな板”。日々の調理を手助けしてくれるようなキッチンのアイディア製品は非常に多くなっているが、海外で“ありそうでなかったアイディアのまな板”が発表されたことはご存知だろうか?
■ 食材を手前や横に滑らせるだけ
そのまな板は『FRANKFURTER BRETT』というもので、現在クラウドファンディングサイトの『Kickstarter』にて出資を募っている。
一見するとまな板の下にコンテナが敷かれているように見えるが、このアイテムは食材を入れておける容器が設置できるワイヤーがまな板の側面部分に付いているという驚きの製品となっている。
本来、切った食材は皿やボールに移しておかなければいけないが、このまな板は手前や横のスペースに置いておけるのでスペースの有効活用ができ、調理のスピードも上げる事が可能となる。
また、切った食材を皿やボールに移す際は包丁で持ち上げる事が多いが、『FRANKFURTER BRETT』はそのまま食材を滑らせて容器に移すことができて、さらには包丁の刃による手のすり傷ができにくいというメリットもあるだろう。
■ コンテナ付きまな板の可能性
日本ではキッチンのアイディア製品は非常に多く発表されるが、このようなアイディアは珍しいので、もしかしたら“新たなまな板の形”としてコンテナ内蔵のものが増えていくかもしれない。
そうなった場合、『FRANKFURTER BRETT』のような木材のものだけではなく、抗菌加工施したプラスチック製のコンテナ付きまな板や、調理が楽しくなってしまいそうなデザインを施したものも発売されていく可能性があるだろう。
この『FRANKFURTER BRETT』は現在目標額を大幅に上回る出資を得ており、製品化に向けて良いスタートを切ったといえるだろう。一足早く使ってみたいという方は、一度プロジェクトのページをチェックしてみてはいかがだろうか?