イギリスの情報誌「DailyMail」によると、日本の福島県内で「見たこともない花」が咲いているとの情報がありました。いわゆる「突然変異の奇形の花」ということになりますが、福島と奇形の花と聞くとどうしてもいけないものを結びつけたくなってしまいがちですが、とにかく百聞は一見にしかずということもあるので早速福島県内で花を見てみました。
@rayon_violet 他の写真もお送りします。アブ(?)との比較で大体検討がつくかと思います。花は直径7~8cmぐらいになります。 pic.twitter.com/Xhg5HL7pw9
— 三悔堂 (@san_kaido) 2015, 6月 21 問題となっている花はこちら。2つの花がまるでくっついてしまっているかのような不思議な現象となっている。こんなことがありえるというのか。あったとしても何万株からの一つがたまたま福島県内で見つかっただけということはないのだろうか。早速探してきた。南相馬市のとある駅周辺。人はいません、なぜならここは人が住むことが出来ない街だからです。ちらほらとは人がおりますが、一時的にものを取りに来たり片付けに来たりしている人です。
津波で流された家の基礎工事は当時のままとなっております。原っぱに一軒家があったわけではなく、奥にも当然家屋がありましたが流されております。
瓦礫は黒い袋に入れてまとめられます。無造作においてあるが大丈夫なのだろうか・・・。