2002年日韓W杯や2006年ドイツW杯に出場し、多くの劇的なゴールを決めメキシコ代表の最多得点記録保持しているFWハレド・ボルヘッティ。 183cm・72kg体格に恵まれているわけではないが、類いまれな跳躍力と、優れたポジショニングを誇るので、空中で彼を封じ込めるのは至難の業です。そのヘディングシュートは破壊力があり、コースをねらい分けることもできます。
Vol.161 ハレド・ボルヘッティ『その瞬間時が止まった… ここしかないバックヘッド!』
2002年6月13日に行われた日韓W杯グループG メキシコ vs イタリアの一戦。
一進一退の攻防であった試合の均衡を破ったのはボルヘッティでした。
前半34分、右サイドからパスを回し左に展開するメキシコ。サイドからセンタリングをあげると見せかけて後ろに戻すと、フリーの選手がアーリークロス!
すると、ボルヘッティは左ゴールエリア端から逆サイドネットに向けてバックヘッドを放ちます。GKが見送ったボールは無情にもゴールネットを揺らしました。
出典: YouTube