ネットで調べた病気の診断情報が正しい確率は34% ハーバード大学

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最近どうも膝が痛い、腰がダルい、頭痛が続く……。ちょっと身体の調子が悪いと、気になる症状をインターネットで調べる人は多いのではないでしょうか? 病院に行くほどじゃないんだけど原因くらいは知っておきたいという気持ちで、つい検索してしまいますよね。

そうして見つけたネット上の「症状と診断の解説」って、どれくらい正しいと思いますか? それを調べた結果が海外の科学系情報サイト「ポピュラー・サイエンス」で取り上げられています。

調査を行ったのは、ハーバード大学医学大学院。症状と診断という情報を提供する23サイトを世界中から選び、45名(うち半数は一般的な健康状態)の患者について、サイトから得られる診断の精度を調べました。

その結果、1つめの診断が正しい確率はたったの34%! また、上位3つの診断のいずれかが正しい確率は50%でした。さらに、上位20件の診断を見ても、精度は60%にしか上がらないことがわかりました。

インターネットで調べてはその内容に一喜一憂しがちですが、やはり鵜呑みにせずあくまで参考に留めたほうが良さそうです。気になる症状があるときは、病院に行くのが一番ですね。

参考:
YOUR ONLINE DIAGNOSIS IS PROBABLY WRONG
http://www.popsci.com/your-online-diagnosis-probably-wrong?con&dom=newscred&src=syndication

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