年間300組がデビューしているといわれる韓国アイドル。そのパフォーマンスはそれぞれグループによって個性があるものの、これまでは、どのグループにもひとつ、共通しているところがあった。それは既婚者がいないということだ。
アイドルであるからには、「結婚=ファン離れ」という図式が成り立ってしまうため、「結婚はご法度」というのが暗黙の了解だったのだ。しかし、2014年12月にSUPER JUNIORのソンミンが結婚することを報告し、その前例が破られることとなった。相手は女優のキムサウンである。これには、多くの韓流ファンが衝撃を受けた。
「炎上芸人」状態のキムサウン
そして現在、韓流ファンを辟易させているのが、妻キムサウンの暴挙とも言える行動だ。キムサウンはネット上で2人の結婚生活を全く隠し立てすることなく、つい最近も軍隊に入隊中のソンミンを訪問したことを報告。
それ以外にも、結婚式の写真やラブラブのツーショット写真の公開をしたり、テレビ番組で子作りの予定を語ったりと、旦那をネタにした話題を随時公開。そのたびに世間では彼女に対する批判が渦巻いているのだ。
もはや「炎上芸人」とネットでは揶揄されており、わざとやっているのではないかという疑惑ももたれている。「サウンはいい加減にしろ。誰が子作りの予定なんか聞きたいんだ」「このバカ夫婦だけはどうしようもないな。もう帰って来なくてよし!」といった声が、ネットでは上がっている。
日本のジャニーズなどの場合も、結婚にはうるさいと言われているが、既婚者もチラホラと現れるようになった。東山紀之が「イクメン」宣言をしたことにより、逆に好感度を上げたりと、少しずつ「結婚がタブー」という状況は変わりつつある。
とはいえ、工藤静香(キムタクの妻)や瀬戸朝香(V6井ノ原快彦の妻)など、妻の側が、アイドルである旦那との結婚生活をあけすけに語るということはさすがにない。それはアイドルである夫の仕事の妨げにしかならないだろう。ソンミンの結婚がこれほどまでに反感を買っているのも、妻がその結婚をネタにして知名度を上げようという思惑が見え見えだからか。
さて、韓流の結婚と言えば、5月22日、ヨン様ブームを巻き起こした偉大なる韓流スター、ぺヨンジュンの話題は避けて通れないだろう。相手は29歳の女優パクスジン。パクスジンも美人だが恋愛遍歴が激しかったことから、ファンを困惑させている。中でも交際疑惑を報じられた元カレたちがヨン様の後輩ということもあり、この結婚にガッカリしているファンも多い。
そして最近、韓流ファンの間で注目を集めているのが、FTIslandのイホンギと日本のグラドルである篠崎愛だ。双方は熱愛を否定しているが、もしもゴールインということになれば、日韓で大騒ぎとなることは間違いない。
ブームが長引いていることにより既婚者アイドルが増えるのは仕方ないが、アイドルの妻たちには、ぜひともファンの心を傷つけないように節度のある行動を心掛けてもらいたいものである。
(取材・文/デイリーニュースオンライン編集部)