ベルギーに来たらやりたいのが名物「フライドポテト」の食べ歩き。熱々サクサクのポテトをディップにつけて戴きます。そんなポテトの定番お供がマヨネーズ。
実はこのマヨネーズ1955年から味が変わっていないんです。その理由は「マヨネーズ法」にありました。全体に対して脂質が80%、卵黄が7.5%という割合を定めたこの国法によって、ベルギーのマヨネーズは時代の波に飲まれることなく、高品質な美味しさを維持することできたのです。
ですが最近、この法律の改正が叫ばれています。ベルギー国民は勝手にマヨネーズの分量を変えられないため、消費者の健康志向にあわせた「脂質カット」のマヨネーズが生産できないのです。なので、2005年からこのあまりにも「リッチすぎる」マヨネーズの分量をめぐって食品業界が法律改正を訴えています。
油70%、卵黄5%という欧州基準に合わせようと試みているのです。
しかし、法律を改正してしまったら今度は伝統的な味が失われてしまいます。よって伝統的マヨネーズの根強い支持者たちの多くによって、この法律改正が叶うことなく今日に至っています。よい解決法が見つかるといいですね。
参考
http://bigbrowser.blog.lemonde.fr/2015/07/16/la-belgique-doit-elle-reformer-sa-loi-mayonnaise/
ベルギーで「マヨネーズ法」 国が材料の分量を規定!?
2015.08.10 11:03
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