ドットが浮き上がる視覚障害者のための点字スマートウォッチ「dot」 (2/2ページ)

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そして日本語は漢字という表意文字を多用する。

実は、世界的には表音文字を使う言語が圧倒的に多い。アルファベットを使うすべてのヨーロッパ系言語もアラビア語も、ハングルもそうだ。これらは機械的に点字に翻訳できる。しかし、日本語の場合、漢字が混ざると点字への機械的な翻訳は極端に困難になる。

もちろん、簡単な通知やアラーム等は点字の表示が有効活用できるかもしれない。知人からなら、ひらがなのみでメッセージを送ってもらえば、(相手が点字を知らなくても)それを読むことができるだろう。しかし、漢字とひらがなが混じった、一般的な日本語の文章を点字に翻訳できるかといえば簡単ではないだろう。その前に、そうとう高性能な日本語の文字認識アルゴリズムが必要になるはずだ。

とはいえ、まずは表音文字の国で普及してもらえばいい。日本語でも活用できる時代はきっとくるはず。今すぐじゃなくても、そう遠くない未来に。

【参考・画像】

※ dot – fingerson.strikingly.com

※ ‘dot’ braille smart watch – YouTube

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