自民党総裁選は大揉め必至!? 安倍首相を裏切る「要注意人物」マル秘リスト (3/4ページ)
「進次郎氏は驕り高ぶる安倍政権に、"危機感を持って党を挙げて、少しでも理解を得られるように丁寧に、真摯に、謙虚に説明を重ねなきゃいけないなと、そう感じています"と真っ向批判する度胸の持ち主です」(進次郎氏に近い自民党若手議員)
また、原発再稼働一直線の安倍首相に「福島県内の原発は、全基廃炉にする。これは忘れちゃいけない」と、首相の意向などに一切関知しない、相変わらずの歯切れの良さを見せている。
「その進次郎氏と石破氏が決起連合軍を結成したと囁(ささや)かれています。今、彼ら石破氏側近たちは週1回のペースで会合を持ち、"いざ鎌倉!"を前に急ピッチでの出馬準備に追われているといいます」(前同)
谷垣が最後の大勝負に出る!
永田町動乱の予兆を前に、"喧嘩ができないお公家集団"宏池会の貴公子こと谷垣禎一幹事長も、たまらず勃起(ヤル気十分=永田町隠語)した。
「(前述の)石破氏同様、表面上は安倍従順の姿勢を崩していませんが、最近では政局の所々で安倍政治に対して難色を示し始めています」(ベテラン政治記者)
たとえば、安倍"親衛隊"議員たちの"マスコミ弾圧発言"(6月25日、自民党若手議員による憲法改正を推進する勉強会『文化芸術懇話会』席上)が露見した際には、安倍首相周辺からの"処分は穏便に"の圧力を無視。"温厚・谷垣"の仮面をかなぐり捨て、大ナタを振るったのだ。
「先の国会会期延長の判断時、首相周辺から上がった"延長は短期に"の声も無視。党幹事長として大幅延長を決断しました」(前同)
安倍首相の「谷垣さんも、死んだふりしてるけど、そうでもないんだな」との困惑のつぶやきを誘ったという。
「その彼が反安倍に踏み切る判断材料としているのが、8月15日前後に予定されている"戦後70年の安倍談話"の内容です」(同)
もし、それが中国の反日感情に再度火をつける内容なら、永田町きっての親中派とされる谷垣氏のこと、反安倍に立ち上がるのは必至だという。前出の浅川氏が言う。
「現在、谷垣氏は70歳。もし、この9月の総裁選を見送れば、党の年齢制限規定により、今後の出馬の芽は完全に摘み取られてしまいます。