オーストラリア伝統の風習。アリ塚に下着や洋服を着せてドレスアップさせるとかいうオージーユーモア
熱帯や乾燥した草原に住むシロアリはこんもりと地面を盛り上げたような巨大なアリ塚を作り上げる。アリ塚は土やシロアリたちの排泄物などでできており、一つのアリ塚には王と女王をはじめとする数百万匹が棲んでいる。 オーストラリア北部、ノーザン・テリトリーは熱帯・砂漠気候であることからたくさんのアリ塚が存在するのだが、昔からこのアリ塚に洋服を着せて擬人化する風習があったようだ。 記事提供=カラパイア
チャールズ・ダーウィン大学のイアン・ハンス氏はこのことに着目し、これまでにドレスアップされていたアリ塚の画像を収拾し、その歴史などを調査することにしたという。特にそれはアリススプリングとスリーウェイズ周辺に密集していたようだ。
アリ塚は、マスク、帽子、ボトル、ヘルメット、ゴーグル、ホイールなどの様々なアイテムに身を包んでおり、ブラジャーなどの女性用下着を来たセクシーアリ塚も存在した。中には2メートルを越えるアリ塚にもドレスアップされていたようだ。
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これがオーストラリア流ユーモアってやつなのだろう。地元の人はもちろん、観光客らによってドレスアップされるそうだが、これによりシロアリたちが被害を受けることはないという。
シロアリというと日本では、家屋を食い荒らす害虫としてのイメージが強いが、その種は数千にも上り、家屋などに被害を与える種は全体の2%に過ぎない。自然界においてはセルロースの分解に携わる重要な働きを持っている生態系を維持するうえで欠かせない生物なのだ。
via:abc