「Googleマップ」に「ナイトモード」追加!見やすいナイトドライブを
ちょっとした場所の確認やルート検索から、土地勘のない旅行のナビまで、生活のさまざまなシーンで活躍する『Googleマップ』。最近では、『Googleマップ』アプリ版をカーナビ代わりに利用するドライバーが増えているというが、先日のアプリアップデートではそうしたドライバーにとって嬉しい新機能が追加されている。
■ iOS待望の『ナイトモード』追加
先日リリースされた、iPhoneやiPadなどiOS向けアプリ『Googleマップ バージョン 4.9.0』では、投稿した写真の説明を編集することが可能になったほか、場所にラベルを付けて、地図や検索候補に表示できるようになった。この『ラベル付け』機能では、目的の場所をあらかじめプロットしておけば複数の場所を表示できるため、目的地に移動するたびに検索しなおす手間がかからなくなる。
そしてAndroidには搭載されていながら、iOS向けでは初となる嬉しい機能が追加された。夜になっても経路が見やすいナビの『ナイトモード』追加だ。とりわけ大きな変更があったわけではない今回のアップデートだが、iPhoneユーザーは『ナイトモード』の追加で『Googleマップ』がより便利で使いやすくなりそうだ。
■ 『ナイトモード』へは操作いらずで自動的に移行

これまでの『Googleマップ』は、常時白を基調にした明るいインターフェースを採用していた。そして、夜の運転でナビ代わりに利用すると、スクリーンから前方へと視点を移動する際に、暗い路面が見えにくくなることがあったそう。明るいところから暗い場所に移動すると、目が慣れるいわゆる“暗順応”するまでに少しばかり時間がかかるからだ。しかし、iOSでも新たに追加されたこの『ナイトモード』機能によって、そういった現象を軽減できるというわけだ。
この『ナイトモード』では、マップの表示が自動的に暗いカラーパレットに移行。ドライバーは自分でスクリーンの明るさを調節することなく、ナビ機能を安全に利用できることになりそう。もっとも、ダッシュボード上のiPhoneやiPadに集中しすぎると危険なことには変わりないので、これまで同様運転時の使用には注意が必要だ。
ただし、現時点では『ナイトモード』は、実際に夜間であり、なおかつ『ナビモード』(ターンバイターン方式ナビ)時にのみオンになるという条件があるようだ。
最近ではAppleもマップを充実させており、同様の『ナイトモード』も既に導入している。『Googleマップ』の今回のアップデートはiPhoneユーザーを惹きつけ、これまで以上にマップでの競争を優位なものにするのだろうか。
【参考・画像】
※ Google Maps – App Store