みなさん歯磨きは手動派だろうか、それとも電動歯ブラシを使っているだろうか。一度電動歯ブラシを使うと普通の手動歯ブラシに戻れなくなるが、電動歯ブラシにも数多くあり、その中でもトップレベルと言われているフィリップスの『ソニッケアー』シリーズに新モデルが登場。
本日、フィリップス エレクトロニクス ジャパン本社にて発表会が行われた。編集部はその発表会に行き新製品について話を聞いてた。発表された新製品は3つ。

まず最初に紹介するのは『ソニッケアー フレックスケアー プラチナ』で歯垢除去能力があるもの。過去のモデルに比べて歯垢除去能力が10倍となった。
音波水流で歯の隙間の歯垢まで除去し、9通りから選べるカスタマイズブラッシングシステムを搭載。過圧防止も搭載されているので過剰な圧力が掛かるのを防ぐ事ができる。

お次は『ソニッケアー』シリーズ初となる、舌磨きブラシヘッドの『ソニッケアー ダイヤモンドクリーン』。こちらは歯周病や歯垢除去だけでなく口臭ケアに特化した製品。
『ソニッケアー ダイヤモンドクリーン』は歯垢除去能力に加えて、多才なブラッシングモードが選択可能。ソニッケアー最上位モデルの電動歯ブラシ。

口の中で気になるのは歯周病や歯垢、口臭もあるが、最も気になるが歯の変色ではないだろうか。3つ目に紹介する『ソニッケアー ヘルシーホワイト プラス』はそんな歯の変色を除去するのに特化した電動歯ブラシ。歯の表面に付着したステインを強力に除去する「ホワイトモード」を搭載。ダイヤモンドクリーンブラシヘッド使用時には1週間で自然な白い歯に近づけるという（歯磨き粉無し）。

本日発表されたラインナップをまとめると次の通りになる。

・ソニッケアー フレックスケアー プラチナ
・ソニッケアー ダイヤモンドクリーン（ホワイト、ピンク、ブラック）
・ソニッケアー ヘルシーホワイト プラス（ブルー、ピンク）

また上記の電動歯ブラシとは別に広範囲の歯垢を除去できる『アダプティブクリーン』ブラシ、そして口臭をおさえる『舌磨き』ブラシが新たに登場。
各製品は2015年9月上旬に量販店および、ネット通販で販売開始される。

電動歯ブラシって一度使ったら癖になるくらいスッキリするよね。今まで使ったこと無い人はこれを機会にフィリップスのソニッケアーに変えてみてはどうだろうか。