幼少期からのしつけがカギだった!将来「宿題代行に頼る子にならない」ために必要なコトとは

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幼少期からのしつけがカギだった!将来「宿題代行に頼る子にならない」ために必要なコトとは

毎年、夏休みになると必ず話題になる“宿題代行”。自由研究の代行1万5,000円也、作文の代行400字詰め原稿用紙1枚5,000円也といったように、お金で宿題を片付けてもらうサービスです。

主に“学校の勉強よりも塾での勉強を優先させたい親子”が利用しているようですが、どっさり出された宿題を前に“途方にくれてしまった親子”の利用も少なくありません。

まだお子さんが小さいママは“全然先の話”と感じるかもしれませんが、宿題をきちんと計画的に進める能力は幼少期から養うことができるんですよ。

今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が、将来“宿題代行”に頼るような子にしないための方法についてお話しします。

■宿題は絶対マイナスにはならない

ところで、“宿題”と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか? “楽しいもの”とか“嬉しいもの”と答える人はほとんどおらず、“めんどうなもの”“できればやりたくない”というマイナスイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?

でも、宿題って学校で学んだことを定着させるために行うものですよね。これって、紛れもなく自分の学力向上や、自分の未来を切り開くための力をつけてくれるものですから、マイナスになるどころかプラスになるものです。

ですから先生に叱られないために宿題代行サービスに頼ることなんて意味のないこと。それどころか、子どもに“お金を払えば何でも解決する”とか、“勉強しているフリをして、先生の目を欺けば怒られない“というおかしな考え方を付けさせてしまいます。

まずはママの“宿題=嫌なモノ”という考え方を改めることから始めましょう。

■「宿題の責任」を親が負う必要はない

でも、宿題をやるのは子どものはずなのに、なぜママも“宿題=嫌なモノ”と思ってしまうのかというと、学校から「お家の人が宿題を見てやってください」という指示があったりするからではないでしょうか。

ママだって家事や仕事に忙しいですから、子どもの勉強を見るのは本当に大変です。「ただでさえ時間がないのに……」と思うと、宿題代行サービスに頼りたくなってしまう気持ちも分からなくはありません。

でも、「先生に怒られらたら可哀想」と親が手伝ったり、宿題代行サービスを利用すると、最終的に困るのは子どもです。

もしも、子どもが夏休みの宿題を計画的に進めなかった場合、責任は子どもに背負わせればいいのです。どんなに計画性のない子でも、8月31日に徹夜して宿題をやったり、自由研究を提出できずにみんなの前で叱られたりすると、さすがに「来年の夏休みからは計画的にこなそう!」と反省するはずです。

■幼少期から「自分のことは自分で」を徹底する

それでは、この先小学生になる未就学児のママは、子どもの計画性を養うためにどんなことをすればよいかというと、基本的には“自分のことは自分で”というスタンスを徹底すると良いでしょう。

●誘惑に負けないように育てる

家に帰宅後、園バックから弁当箱も汚れたタオルも出さずでゲーム三昧。ママから「かばんから道具を出してから遊びなさい!」と毎日言われても馬の耳に念仏。

いつまでもやらない子どもに根負けして、最終的に親が手伝ってしまっては良い習慣がつきません。必ず子どもにやらせましょう。

●自己責任を負わせる

たとえ幼児であろうとも、牛乳をこぼしたら自分で拭かせましょう。自分で後始末をすることで「もう失敗しないぞ」と学習することができますよ。

いかがでしたか。

子どもが困らないように先回りしたり、口で注意しながら親が手伝ったりすることは自立の芽を阻むことになります。自分のことは自分で計画性を持って行動するように幼い頃から習慣づけていきましょうね。

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