これぞ灯台下暗し!「夫婦関係を良好に保つヒント」を教えてくれるキーパーソンとは?
結婚している人ならば、誰もが「夫婦関係を良好に保ちたい!」と思いますよね。
でも、「夫の顔色を伺いながら過ごすのも面倒だし……一旦こじれてしまった関係をどのように改善したらいいか分からない」という人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、夫婦問題を6,000件以上扱ってきた筆者が、“夫婦関係を良好に保つ秘訣のヒント”をあなたの身近な人達から探る方法をお伝えします。
■4人に1人の女性が”お父さんに似た人”を選んでいる!
今年6月、オウチーノ総研が20歳~39歳の女性572名を対象に『“父娘関係”に関する実態調査』を実施しました。その結果、お父さんとの関係が良好な女性は、“お父さんに似ている人”をパートナーとして選ぶ傾向にあることが分かったそうです。
調査の内訳を詳しく見てみると、「父親との関係は良好ですか?」との質問に対して、「とても良い」「どちらかというと良い」と回答した52.3%の人に、「現在または過去のパートナーはお父さんに似ていますか?」との質問したところ、「全員似ている」4.7%、「似ている人が多い」20.4%という結果になり、4人に1人が父親に”似た”パートナーを選んでいることが判明しました。
彼とお父さんのどこが似ているのかと言うと、顔や雰囲気など色々あるかと思いますが、一番は“性格”。このように、お父さんとパートナーが、「何となく似ている」と感じたことがある方は、意外と多いのではないでしょうか?
■「夫の立場」としての意見を父親に訊いてみよう
「特に意識していたわけではないけれども、気付いたら父親と似ている人を選んでしまった」というのは、考えてみれば“当然”の成り行きなのかも知れません。
なぜなら、“父親”という存在は私達が成長していく中で見てきた”一番身身近な異性”であり、”憧れの存在”だからです。それも、父親との関係が良好であるならば、よりその傾向が強いのは当然のことなのです。
つまり、自分のパートナーと父親が似ている場合、人生の大先輩である父親こそ“(あなたちと同じような)夫婦関係を良好に保つ秘訣”を知っている可能性が高いのです。
父親に似たパートナーとの関係で悩んでいる方は、現在抱えている夫婦問題を父親に相談し、”夫として”の意見や考えを訊いてみればいいのです。そうすることで、あなたのパートナーと“似た考えを知る”ことができ、夫婦関係を良好に保つ“ヒント”を得ることができるでしょう。
■一番のアドバイザーはやっぱり「母親」
夫婦関係を良好に保つ秘訣の”ヒント”を得るために、もうひとり大事な身近な人を忘れてはいけません。それは、あなたの“母親”です。
あなたのパートナーと“似ている夫”と、長い年月生活を共にしてきた母親は”(あなたたちと似た)夫婦関係を良好に保つ秘訣”を当然知っているはずです。
父親に“夫として”の意見や考えを聞いてみる一方で、母親には“妻として”の意見や考えを訊いてみましょう。きっと、今のあなたにピッタリな良いアドバイスが貰えることでしょう。
いかがでしたでしょうか?
”灯台下暗し”とよく言いますが、“夫婦の先輩”は思った以上に近くに存在するものです。 両親と話をする時は、つい“親と子”という立場になりがちですが、“親と親”“妻と妻”という同等の立場で意見交換をすることで、自身の成長にも繋がるヒントを得ることができますよ。