最大の難点をクリア!便利すぎな「雨水を搾りとる」折りたたみ傘 (2/2ページ)
骨自体もアルミとファイバーグラスを用いることで、強風に耐えられる構造に仕上げてあるのだ。
特に、生地の部分はこのケースを用いる上では重要な要素で、雨をしっかりとはじき底部のタンクに流し込むには、撥水性能が高い生地が必要となるだろう。ここまでこだわってくると骨もしっかりと強度があるものを求められ、結果的には簡単に替えのきく安い傘というよりは、長く使えるいい傘ということになるだろう。

source:Kjaro: The Next Umbrella by Angelo Vadruccio — Kickstarter
この『Kjaro』が現在、クラウドファンディングサービス『Kickstarter』上で行っているクラウドファンディングでは、早期割引が入っても100ユーロ(約14,000円)という値段設定になっている。それに日本までの送料が30ユーロ(約4,000円)入るので、総額で18,000円という結構な価格になってしまうのだ。
ただ、傘とケースの性能を考えると決して悪くはない値段設定ではないだろうか? 水に悩まされる心配がなくなり、この先“何年も使えるいい傘”を買ったと思えばいいのだろう。
むしろ最大の敵は、この傘をどこかに忘れたり無くしたりすることかも知れない。
【参考・画像】
※ KKjaro: The Next Umbrella by Angelo Vadruccio – Kickstarter
※ Graphs / PIXTA(ピクスタ)