今の自分は好きですか?

Doctors Me

「Doctors Me(ドクターズミー)」コラム画像
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今の自分が好き 年を重ねても、その都度そう言えたならどんなに素敵だろうと思います。
昨年、モナコの街中でとても素敵な白髪の女性(推定年齢70代後半)が颯爽と目の前を歩いて行く姿に目を奪われました。確か、白のシャツに淡いピンクのパンツ。コーラルピンクの口紅にゴールドのアクセサリーがゴージャスでありながら品もあって。どんなに若くて美しい女性もくすんで見えちゃいそうなくらい、人を惹きつける自信とオーラがありました。

これってきっと簡単に備わるモノではなく、その人が長年磨いてきたセンスに経験してきた事や生き様が合わさって出来上がる最強の『スタイル』なのではないでしょうか。

彼女にもし『今の自分は好きですか?』と聞いたら、間違いなく『好き』と、返ってきたでしょう。 背伸びをしていた20代 私も今のところ20代の自分より今の自分の方が好きですが、今から思うと20代のメイクや洋服は、何だかとても無理をしていて『あいたたた』と思い出しただけでも恥ずかしくなります(笑)

特に20代前半はお化粧が大好きでした。
これを言ったら皆さんに引かれそうですが、一ヶ月でリキッドファンデーションを一瓶使ってしまうくらい(笑)厚塗りで・・・今から考えたらぞっとしますが、とにかく自分の顔をキャンパスのようにしてメイクするのが楽しかった。お洋服も頑張ってたなぁ〜(笑)。
今から思うと、随分無理をしてハイブランドの洋服にチャレンジもしていました。 『私のスタイル作り』への転機 そんな背伸びして頑張っていた私の20代にも、転機がやってきます。
社会にもまれながら、自分の生活環境が変わり、モノの見方や考え方も変わって行く中で、ゆっくりではありますが、

・メイクの仕方
・洋服の選び方
・スタイリングの仕方

も変わって行きました。

20代の『私のスタイル作り』は、上から重ねて行くだけだったのが、今の自分に必要ないモノが省かれて行き、まさに今流行の『ありのままの自分』でいる事を認められるように、曝け出せるようになっていきました。

この経験からも、自分の内面と外見のスタイルは密接に関係してくるものだと感じます。
そして、ビックリするほどの厚塗りも、無理して買ったハイブランドの洋服も(もちろん今もハイブランドは好きですが、昔よりも自分に合うものをセレクトするようになったと思います)、全ては自分の自信のなさも影響していた事に気づき、背伸びをしていた事を微笑ましく受け入れられた時、ほんの少し私の中のスタイルが確立されたような気がしました。
どんな自分も受け入れる事、大切だと思います。 今の自分は好きですか? まだまだ私はモナコで出逢ったあのマダムのようにはなれませんが、自分の『好き』を集めて素直に生きて行く中で、いろんな波にもまれながら、角が取れて行き、丸くなって染み付いて『魅力的な自分のスタイル』に繋がって行くのではないでしょうか。
これからもきっといろんな出来事があって、いろんな自分を発見して行く訳ですが、失敗を恐れず『今の自分が好き』そう思える生き方を重ねていきたいです。
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