セックス中の“痛み”・“出血”は病気が原因? (2/2ページ)
子宮内膜症や子宮筋腫、子宮腺筋症は、性交時痛だけでなく、月経痛が重くなるなどの症状を伴うこともあります。また骨盤内感染は、重症になると発熱したり、全身に細菌が行きわたってしまうと命を落とすこともある病気です。
これらの病気を診断するためには、婦人科を受診し、内診、超音波検査などで詳しく調べてもらう必要があります。
セックス中の“出血”の原因 膣に異常があって起こることが多く、
・萎縮性膣炎
・子宮入口のびらん(詳細)
・子宮頸管ポリープ(詳細)
・子宮頸がん(詳細)
などが考えられます。
膣炎やびらんの場合、炎症がおさまるまではセックスを控えましょう。刺激を与えなければ、治癒のスピードもアップ!ポリープは外来で簡単に切除することができます。このほとんどが、命にかかわるものではありません。
しかし、子宮頸がんの場合は要注意。進行すると致命的になりうる病気です。定期的に婦人科で子宮頸がん検査を受けるようにし、性交時出血だけでなく不正出血がある場合には、早めに婦人科を受診しましょう。