あの大企業はなんでその名前なの? (2/2ページ)
このキヤノンというのは「聖典」「規範」「標準」という意味の言葉なんだそうです。
●『カゴメ株式会社』
トマトソースをはじめさまざまな食品を手掛ける『株式会社カゴメ』。このカゴメという会社名の由来は、創業者の蟹江一太郎が商標登録したマークが「籠の目」のように見えることからだそうです。「籠目=カゴメ」ということですね。1963年(昭和38)にカゴメ株式会社になり、現在に至ります。
●『TOTO株式会社』
トイレ、洗面器などの衛生陶器を扱う『TOTO株式会社』。この「TOTO」というのは、創業時の社名「東洋陶器株式会社」の略です。漢字で書くと「東陶」ということですね。1960年代から「TOTO]という呼称はありましたが、実際に商号として登録されたのは2007年だったりします。
●『株式会社ブリヂストン』
世界最大手のタイヤメーカーの『株式会社ブリヂストン』。この「ブリヂストン」というのは創業者の名字の「石橋」にちなんだもの。つまり「石=ストーン」「橋=ブリッジ」ということです。また「ストーンブリッジ」では語呂が悪いため逆さまにしたのだそうです。
●『コクヨ株式会社』
大手文具メーカーの『株式会社コクヨ』の「コクヨ」は漢字だと「国誉」。創業者の黒田善太郎が、この会社が故郷の誉れとなるようにとの願いを込めて、こう名付けたそうです。現在の社名になったのは1961年でした。
●『ライオン株式会社』
1896年に発売した「ライオン歯磨」が社名の由来となっているそうです。当時は、象やキリン、トラなどの動物の名前を歯磨きの商標にするのが流行しており、「ライオンなら牙も丈夫だし歯磨きの商標として最適」とのことで、ライオンと名付けました。もし違う動物なら、社名も違っていたかもしれませんね。
有名企業10社について、なぜこの社名になったのかを紹介しました。「キヤノン」や「カゴメ」などは「へぇーっ」となったのではないでしょうか。
(中田ボンベ@dcp)