米アップルが9月9日にイベント、新iPhone発表の予感? (2/4ページ)

FUTURUS

一方で、現在iPhone、iPad、MacBookからiTunesカード、Beatsのヘッドフォンに至るまで、アップルはスペースグレー/シルバー/ゴールドという3色展開でブランドイメージを定着させている。その法則をあえて自分から崩しにいくのか? と考えると難しいところなのだ。


■ 4インチiPhone『iPhone 6c」

気になる人が多いのはここではないだろうか。『iPhone 6』の大型化はすべての人に受け入れられたわけではなく、手の小さい人や女性にとっては正直扱いにくいサイズであるのは明らかだ。そこで期待されるのがこの4インチモデルなのだ。

過去のリーク情報では「開発されている」「最初は開発されていたが途中で中止」「来年発売」など、さまざまな情報が錯綜している。これらの情報を総合的に見てみると、開発されているが来年発売というのが一番現実味が高いと思われる。

今年は『iPhone 6s』の開発・発売に力を使い、これらのモデルの需要が落ち着く来年の春頃に発売するというのは、販売戦略上非常に有効だ。またサプライヤー的にも6sの製造が落ち着き、余裕が出てくる可能性が高い。技術的にも新型プロセッサもこなれてくる時期であるため、価格を抑えやすいのではないだろうか。

スペックは、新型『iPod touch』のように最新型のプロセッサ(A9)を搭載しつつも、クロックダウンした廉価版という見方が強い。ただ、外装は以前の5cのように明らかな廉価版といったものにはしないと考えられる。というのも、5cは5sの価格差はごく僅かだった。その割にチープなプラ外装を使うのはむしろデメリット。ならば、金属外装で質感を維持する方が賢明だろう。

発表をするか否かは難しいところだが、可能性は0ではない。今年あえて発表し、来年まで待たせるという売り方は『Apple Watch』でも行っており、大きさゆえにiPhoneの買い替えを悩んでいるユーザーにとっては少し待って小型モデルという選択肢をとれる。ユーザー視点でいえば発表してもらえる方がありがたい。

「米アップルが9月9日にイベント、新iPhone発表の予感?」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る