高収入で高学歴!「ハイスペックなのに結婚できない男の特徴」ワースト7
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婚活20代・30代・40代向け
ハイスペックな男の“強いクセ”
高収入で高学歴、これといってブサメンでもない。
ハイスペックでモテそうなのに、なぜか結婚できない“わけあり男子”が最近やたらと増えている。
婚活中の女性にとって、高収入で高学歴な男性は手放したくない獲物のはず。
それなのに、彼らは結婚相手どころか彼女さえいないのである。
本人たちも結婚に対して前向きな気持ちで婚活しているが、なかなか実を結ばない。
気になる女性と知り合いになれたかと思えば、相手のほうから遠ざかっていってしまう。
条件は悪くないはずなのに結婚できない高収入で高学歴な男たち。
そんなハイスペックな男性たちが抱える“問題点”を探ってみたところ、やはり理由があった。
そこで今回は、実際に女性たちが経験したリアルな体験談を参考にしながら、「高収入で高学歴だけど結婚できない男の特徴」についてまとめてみた。
本当に結婚したいなら、早めに改善したほうが身のため。
思い当たる項目が多いほど注意が必要だ。
<自己中心的で協調性に欠けている>
高収入で高学歴な男性はマイペースで自己中心的な傾向が強い。
そのため、協調性に欠けており、相手に任せっきりや単独行動な一面が目立つ。
そんな男と結婚しても、「仮面夫婦になりそうだから結婚したくない」というのが女性の本音。
自己中心的で協調性がない男は、結婚よりも面倒くさいイメージのほうが強いのだ。
<自分本位で気配りができない>
「やってもらって当たり前」みたいな感じが強いので、気遣いや気配りができない。
自分本位な考え方が目立ち、相手に対する労りや思いやりの気持ちが欠けている。
結婚したら、「家庭のことに非協力的そうだから結婚したくない」というのが女性の本音。
気遣いは優しさと隣り合わせ。優しさが感じられない男とは将来が不安になるのだ。
<プライドが高くて負けず嫌い>
学生時代から勉強も頑張ってきて収入も平均より優れているせいか、妙に負けず嫌いでプライドが高い。
そのため、負けを認めたり口げんかになったとしても“おれたり”しない。
自分がイヤだと感じたらすぐに機嫌も悪くなるし、いちいちご機嫌取りするのが面倒くさくなる。
はっきり言って、共同生活に向いていない男だから結婚したくない。
<説教じみたアドバイスがイライラする>
細かなことでも口うるさく説教してくる傾向が強い。
本人はアドバイスのつもりだろうが、聞いているほうは“ただの押しつけ”にしか聞こえなくてイライラする。
そういった男性は、「ほらね、俺が言ったとおりだ」「やっぱりね」などの口癖が目立つ。
結婚したら、「モラハラ夫になりそうだから結婚したくない」というのが女性の本音。
<損得勘定で物事を見ている>
物事に対して、表面上だけの損得勘定で判断する傾向が強い。
言い換えれば、システム的な考え方で自分のプラスにならないことは切り捨てたがる。
そういった一面を見てしまうと「結婚も損得勘定?」と思ってしまい、「用済みになれば離婚を切り出されそうだから結婚したくない」というのが女性の本音である。
<興味があることにしか反応しない>
自分が興味をもっていることには食いついてくるが、関心のないことには反応を示さない。
趣味も相手に合わせる気がないし、自分のやりたいことを強要する傾向が強くなる。
結婚したら、「自分勝手な言動に付き合わされてストレスが溜まりそうだから結婚したくない」というのが女性の本音。
共同・共有といった感性を養わなければ結婚が遠のくばかり。
<上から目線でデリカシーがない>
「おい、あんた何様だよ」と性格を疑いたくなるようなデリカシーに欠ける発言が多い。
コミュニケーションのつもりでも、言われたほうは気分が悪くなる。
そんな初歩的なことにも気づかない男とは結婚したくない。
きっと結婚しても毎日が“俺様気取り”だと思うと、生理的に受け付けないというのが女性の本音。
女はバカじゃない。ある程度の言動から「コイツ、イタイ男だな」と簡単に見破られてしまう。
一般論から言っても、女性より男性のほうが精神年齢は低め。
いくら学歴がよくて仕事が優れていても、男女関係を築くうえでの肝心な心構えができていなければ女性から相手にされない。
さらにプライドが高いとなれば、かなり面倒くさい男として厄介者扱いされる。
当然ながら、結婚相手としては見られないわけだ。
つまり、高収入で高学歴、それに加えてプライドが高い「3高男子」。ハイスペックな男性の“クセの強さ”は婚活の邪魔になる。
重症になれば、恋愛や男女関係だけに限らず、日常のコミュニケーションでも厄介者扱いされてしまう。
目を閉じて自分に問いかけてみよう。
「もし高収入や高学歴という立場でなくなったら自分には何が残るだろうか?」と。
それが、“人間性”となる。高収入で高学歴というハイスペックが無くなって上記7つの強いクセだけが残ったら、正直なところ“ただのヤバい男”。
結婚とはパートナーがいて成立するもの。
そこには、感情や相性、フィーリングや人柄といった要素が必要不可欠となる。
これはハイスペックな3高男子の問題だけではなく、結婚できない全ての男性に共通する課題でもある。
今一度、自分の立ち位置を見つめ直し、結婚するために改善すべきことを把握しよう。
まずはそこをクリアしないと、結婚が遠ざかっていくばかりだ。
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