乳幼児事故の7割が家庭内で発生!年齢別にみる「家庭内での事故防止対策」とは (2/3ページ)
【3~5歳】
1位・・・ころぶ
2位・・・落ちる
3位・・・ぶつかる
3歳になると乳幼児のころに比べて大分身体がしっかりしてきてママも目を離しがち。ですが、この時期はころんだり階段から落ちたりすることによりケガをし、救急搬送になることもまだまだ多いようです。
■トップ3にランク外も、気をつけたい家庭内の事故とは?
いずれの年齢のトップ3には入っていませんが、注意したい事故があります。
それは、“火傷”と“おぼれ”。
火傷は0歳と1歳でもっとも多く、熱い液体(熱湯やお茶、コーヒーなど)をひっくり返してしまったりすることでよく起こります。その他、暖房器具やアイロン、炊飯器の蒸気で火傷することも。火傷の危険性があるものは絶対に子どもの手の届くところには置かないようにしましょう。
おぼれに関しても注意が必要です。0歳や1歳のおぼれは、実は家庭の浴槽内で起こることが圧倒的に多いのです。乳幼児はわずかな時間でもおぼれてしまいます。お風呂などでは絶対に目を離さないようにしましょう。
■年齢ごとに意識しよう!家庭内での事故防止対策
●0歳
昨日できなかったことが、今日できているのがこの時期。「まだ動けないから」と油断せず、目を離すときは必ずベビーベッドの柵を上げるように。また、なるべく高いところには寝かせないようにしましょう。
●1歳
ひとりで階段に登ったり降りたりすることのないようにしましょう。この時期くらいから階段や入口にゲートや柵を設置するのも良いでしょう。誤飲もまだまだ多いですから、医薬品など子どもの口に入って危険なものはテーブルなどに置かないようにしましょう。
●2歳
1歳児と同様、階段の登り降りには細心の注意を。階段にクッションマットを敷いたり家具にコーナークッションをつけたり、と細かな対策をしていきましょう。ある程度聞き分けができてくる年でもあるので、家の中で走り回ったりしないよう言い聞かせることも始めましょう。
●3~5歳
ある程度身体がしっかりしてきたとはいえ、まだまだ油断はできません。