間違っているママ多し!出産後の美ボディキープに「本当にやるべき骨盤ホームケア」のやり方
ママモデル、ママタレントブームの今、産後も変わらずにきれいでいる方が多くなっていますよね。そんな中、体型を戻すために早く骨盤を戻さなければいけないと焦る気持ちから、整体院や治療院に駆け込む方が多いのではないでしょうか。
でも、ただ治療院に行くだけでは効果は持続しないということをご存じでしょうか?
そこで今日は、美容指圧師で3児の母でもある筆者が、自宅で簡単にできる骨盤ケアをご紹介します。
■「骨盤を締めたから大丈夫」じゃダメ!
とにかく骨盤さえ締めてしまえば安心だと感じている方が多いと思いますが、実は骨盤自体の関節は数ミリ程度しか動かないとされています。つまり、見た目も触った感じも、プロでない限りはよくわからないというのが本当のところではないでしょうか。
実際は、骨盤の緩みよりも骨盤の傾きの方が気になるところです。骨盤が傾いていると腰痛やさまざまな体の不調を招いてしまうからです。
もちろん、整体院や治療院で施術する際には、骨盤の開きや左右のバランス、傾きなど全てを総合的に見て行いますが、それは対処療法と言えます。
そのため、皆さんがやるべきことは、治療院で骨盤を見てもらったからと安心してしまうのでなく、ご自宅でも骨盤ケアを日々行い、骨盤の傾きなどの原因を改善ことが大切です。
■自宅で簡単にできる骨盤ケア2つ
(1)骨盤ベルトで骨盤を締める
簡単にできる骨盤ケアの一つとして産後すぐから使用可能な骨盤ベルトがあります。産前から腰のサポートとして使われていた方も多いのではないでしょうか。
出産前後は、靭帯が緩みやすくなっているので、骨盤がグラグラするような感覚を持たれる方もいます。ご自身が不快を感じない程度に、しっかり巻きましょう。
使い方がよくわからない場合は、産院の看護士さんに聞くと丁寧に教えてくれるはずです。病院によっては、出産直後にベッドの上でさらしを骨盤ベルトのように巻くところもあります。
筆者自身、出産直後はソフトなベルトをつけ、行動範囲に合わせて少しずつ別のものへと変えていきました。骨盤ベルトを実際に装着して、試してから自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
(2)お尻周りの筋肉に力を入れる
出産直後は激しい運動には大変な注意が必要です。まずは、骨盤ケアの運動として、寝た状態でお尻にキュッと力を入れることから始めましょう。お尻周りを徐々に鍛えることで、骨盤周りも自然と鍛えられます。
その際のポイントは、足をピンと伸ばすようにして行うこと。それにより、骨盤を元ある位置に戻そうとする力がより働きます。
いかがでしたか?
産後は、慣れない子育てで心身ともに疲労が重なる時です。そして、これからゆっくりと体が元に戻ろうとしている時期でもあります。人の顔が違うように、妊娠も出産も産後も様々です。
教科書通りということはないということを知って、今日ご紹介した骨盤ケアを参考に、無理せず、焦らず、徐々に、楽しみながら日々体型戻しを行っていきましょう。