竹職人が発案、高知県の不思議な「竹」を纏ったEV【クールジャパン】 (2/2ページ)
また、竹を割ってヒゴ状にすれば、柔らかな曲線の表現が可能となり、クルマのボディにも利用可能になる。
発想のもとになったのは、京都大学が、京都市産業技術研究所や東洋竹工などと協力して製作した、竹かご型電気自動車『Bamgoo』だ。
■ クラウドファンディングで出資者を募集
山岸氏は今回の『虎竹自動車プロジェクト』を実現するにあたり、クラウドファンディングサイト『kibidango(きびだんご)』を利用することにした。
8月26日から10月6日までの期間で出資者を募っており、『Like-T3』の費用約155万円、虎竹材での外装カスタム費約150万円など目標総額340万円の資金を調達する計画。(出資は1,500円から可能)
出資者に対しては出資額に応じて、虎竹スマホスタンドや竹製ワインクーラー、虎竹自動車で行く1泊2日のツアーなどの特典を用意している。
地域資源である『虎斑竹』をまとったEVを製作し、実際に走らせることにより、その走りが竹産業のみならず、地域の活性化を課題とする地方の元気に繋げられる事になればと願っているそうだ。

source:http://kibi-dango.jp/
継続利用が可能な天然資源である“竹”と、環境に優しいEVの組み合わせは、まさに“究極のエコカー”と言えるかもしれない。
【参考・画像】
※ 日本唯一の不思議な「虎斑竹」自動車でお客様を乗せて走りたい! – kibidango
※ 「竹かご型電気自動車(愛称Bamgoo)」を開発、発表しました。(2008年11月2日) – 京都大学
【動画】
※ 竹虎四代目が守る奇跡の虎竹「静の美」 – YouTube
※ 竹虎の竹自動車への挑戦! – YouTube