左腕のない女性が高再現度な義手を装着したフュリオサのコスプレ (2/3ページ)
僕らは簡単な会話を交わしたんだ。T800ではなくフュリオサの義手に変更していいか? って。彼女はこれ以上無いってほど喜んでくれた。彼女だけじゃなく、僕も本当にワクワクしたよ。そして、僕らは2015年のドラゴン・コンまでに義手を完成させる予定を立てた。
『ターミネーター』の義手を作ろうとしていた時、僕はXbox KinectとScannectというソフトウェアを使って彼女を3Dスキャンしていたんだ。こうすれば、人や物を簡単に、大雑把に3Dスキャンできる。詳細までは得られないけど、基本のプロポーションならこれで十分。
彼女の腕も3Dスキャンしたんだよ。義手にフィットさせるために、腕の詳細な形を知る必要があったけれど、これも体同様問題はなかった。
その後、このギアを装着できるようにするために、彼女の腕の形の石膏を作ったんだ。しっかりとフィットさせないといけないからね。僕が着け心地を試すことはできないし。
ある日の午後、僕はなんとも言えないヘンテコな石膏を手にしていた。でも、それが僕らにとって、重要なものだったんだ!

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形だけでなく重さにも気を配った作り
その後、スリーパーさんは3Dプリンタで長時間の装着でも負担にならないような軽さの義手を制作。関節を付けて動作を可能にし、着色した後に必要なディテールを施して完成させたものを、ドラゴン・コンの会場でローラさんに届けたそうです。
その場には、すぐにリペアの対応ができるようにデザイナーもスタンバイしていたんだとか。