他人事じゃないかも…?夫婦の7割が実感する「2人目の壁」とは (2/2ページ)
一人目の出産にともない会社で産休や育休をとった場合、二人目を立て続けに産むのははばかられる…という女性もいます。
■さらに「二人目不妊」の問題もまた、環境だけでなく女性や男性の身体の変化によって、二人目を妊娠しにくいといったケースもあるようです。
女性の身体の変化一つ目は出産後や加齢にともなう女性の身体の変化です。一人目を出産したときに卵管に炎症をきたしたり、加齢とともに子宮内膜症や子宮筋腫などの婦人科系疾患も増加したりします。
高齢出産の場合は妊娠しても流産の確率が高くなり、スムーズに出産できるわけではありません。「仕事があるから…」とタイミングを逃すと、今度は身体の事情により妊娠できないこともあるのです。
精子の老化さらに不妊は、女性だけでなく男性にも関わります。加齢やストレスによって精子にも影響が出ることがあります。
なかには60歳で子どもに恵まれる男性もいますが、精子の質にはかなり個人差があるため、誰しもがそのようにいくとは限りません。精子の質は仕事などのストレスによっても影響します。
少子化が進むと言われるなか、なかなか改善しない職場環境。医学が発達しているとはいえ、産める時間は限られています。自分にとって何が大切なのか、今から取捨選択する必要がありそうです。