早実・清宮幸太郎が決断する「30億円いきなりメジャー入団」の一本道 (2/2ページ)
これだけ深い縁があるうえ、愛校心の強い清宮のことですから、早大入りは規定路線と言えるでしょう」(同)
大卒メジャーといえば、98年に大阪体育大の上原浩治がエンゼルスと合意寸前までいった過去がある。
「98年に比べて、現在は活躍する日本人選手も増え、メジャーでの日本人の評価は高くなっています。そのうえ、清宮は中学時代、世界選手権で94メートルの大会記録となる特大本塁打を打ち、"和製ベーブ・ルース"と報じられただけに、投手と野手の違いはありますが、メジャー側の評価は当時の上原以上でしょう」(同)
中でも、ヤンキースは、ジョー・ジラルディ監督が直々に「清宮ならヤンキースタジアムでもライトスタンドに放り込める」と手放しで絶賛しており、清宮獲得に積極的だという。
「メジャーでの新人の最高契約金は、09年にナショナルズに入団したスティーブン・ストラスバーグの15億円ですが、清宮が日本史上初の大卒メジャーとなれば、日本企業の広告料も何百億の単位で見込め、30億円近くの契約金を払っても元は取れるでしょう」(同)
まさに、日本球界のみならず世界の期待を背負う清宮だが、現在は、甲子園、WBSCで大忙しだったため、目下の課題は溜まった夏休みの宿題だとか。
"スーパー高校1年生"の今後の飛躍に期待したい!