度重なる徹夜…寝ない生活は、どんな支障を引き起こす?

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仕事が忙しくて…テスト前で…パーティーで夜通し飲んで…。さまざまな理由から徹夜にならざるおえない状況の方もいると思います。この徹夜、体に悪いとよくいいますが、実際には体にどのような影響を及ぼしているのでしょうか。

今回は、徹夜と健康について医師に伺いました。 徹夜は体と脳をボロボロに そもそも睡眠は、体や脳を休ませる上で非常に大切。その睡眠時間が減ってしまったり、徹夜が続くと体や脳にはさまざまな弊害が……。

<徹夜による健康被害>
・疲れやすくなる
・倦怠感が強くなる
・やる気が出ない
・イライラしやすくなる 記憶力にも影響が!? 睡眠をとっている間に、脳は記憶を整理したり、定着させたりしています。睡眠不足になると、学習したことなどをきちんと記憶として定着できなくなってしまい、記憶力まで低下してしまうといいます。

さらに、判断力も低下。睡眠不足の状態では、適切な判断を下せなくなってしまいます。そのため、判断を誤ってテストや仕事で失敗したり、交通事故を起こして生命の危険にさらされることもあります。 免疫力低下の原因にも…… 睡眠不足によって免疫力が衰えてしまうことも報告されています。そのため、風邪はもちろん、その他の病気にもなりやすくなってしまうのです。また、予防接種をしても、抗体が作られにくいため、効きにくいといったことも考えられます。

このように免疫力が低下してしまうと、がんにもかかりやすくなるのは言わずもがな。世界保険機構(WHO)の調査により、睡眠時間が不規則になると、前立腺がん乳がんなどのリスクが高くなることが報告されています。 加えて、心筋梗塞狭心症などの心疾患のリスクも高まるので、死亡率も高まるでしょう。 医師からのアドバイス イギリスで行われた研究によると、平均の睡眠時間が5時間以下の人は死亡率が高くなるという結果がでています。つまり、睡眠時間が短かったり不規則であると寿命も短くなるということ。慢性的な睡眠不足がある人は、うつになりやすいことも明らかになっていますので、徹夜が続き、睡眠不足が続いているという人は要注意。睡眠時間だけは、きちんと確保できるライフスタイルを送るようにしたいですね。

(監修:Doctors Me 医師)

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