大沢あかね「シッタ―利用は理解できない」発言で好感度が大暴落 (2/2ページ)
2014年春、保育士仲介サイトを通じてベビーシッターを依頼された自称保育士の男が、預かった2歳児を死亡させて放置した事件が世間を騒がせた。この話題を取り上げた情報番組に出演した大沢は「私なら見ず知らずのシッターに預けることはあり得ない、理解できない」とコメント。さらに「公共機関などを通して信頼できるシッターを紹介してもらい、家に5、6回呼んで話し合いしてからお願いする」という趣旨の発言をした。
もっともな意見にも思えるが、昨今は深刻な保育所不足で庶民には選択肢がないという実情もある。それを理解していない安直な大沢の発言に、世の母親たちからは以下のような批判が殺到した。
「あなたがちゃんとしたシッターを選べるのはお金があるからでしょ」
「一般人はそういう状況でも預けるしかない場合もある」
「お金持ちならそうでしょうけど、なぜ持たざる者の視点で考えられないのか」
「ドヤ顔で富裕層丸出しコメントしてるのみて、想像力ない人だと思った」
大沢の子供時代は決して裕福ではなかった。父親が幼いころに蒸発し、母親がトラック運転手やスナック勤めを掛け持ちして暮らしを支えていた時期もあった。それが彼女の「庶民派」というイメージにつながっている。
現在は自身がタレントとして成功し、売れっ子芸人と結婚。それ自体は喜ぶべきことだが、庶民感覚を失って「上から目線」になってしまうと足下をすくわれることにもなりそうだ。
(取材・文/佐藤勇馬)