嵐の宮城コンサートで懸念…ファンを狙う「第二のパーナさん事件」 (2/2ページ)
そんな中で、いよいよ開催を迎える『ARASHI BLAST in Miyagi』。会場の最寄りであるJR東北線の利府駅などで、職員約70人が駅と会場までの案内誘導にかかることが決定した。スタジアムに向かう途中にある町役場はトイレや休憩所として開放するという。
“おもてなし”体制はバッチリのようだが、ジャニーズに詳しいライターは過去のジャニーズコンサートでのトラブルを引き合いに、現地の混乱を懸念する。
「2013年の7月27日に明治神宮外苑にある秩父宮ラグビー場で行われたNEWSのコンサートが、激しい雨のために翌日に延期になる一件がありました。この時は、宿泊施設を予約していなかった地方組のファンが大パニックになり、Twitter上が『泊めてくれる方いませんか?』といったツイートが溢れる事態になったんです。さらには『今100人くらいの男が新宿でパーナさん襲うと予告しているようです』『ナンパ車が動き始めたそうです』といった真偽不明の怪しい情報が拡散され、大騒ぎに。パーナさんとは、NEWSのファンを指していう言葉で、この一件はジャニーズファンの間で『パーナさん事件』と呼ばれ、ウィキペディアが作られるほど伝説化しています。嵐の宮城公演も『これはもしやパーナさん事件再びか!?』『第二のパーナさん事件必至』と心配されています」
今回の宮城公演も宿泊施設のパンク状態が続いているとはいえ、たしかに若い女の子が行く当てもなく夜中に街中をウロつくのは危険。無事に成功となるのだろうか? 事故や大きなトラブルが起きぬことを祈るばかりだ。
(取材・文/恩田サチコ)