あのスター・ウォーズ「ミレニアム・ファルコン」のドローンがついに発売!
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自分の手でミレニアム・ファルコンを飛ばせる日が来るとは!
筆者は『スター・ウォーズ』シリーズを、第1作から、ほぼリアルタイムで見た世代だが、子供ごころにハリソン・フォード扮するハン・ソロの愛用機『ミレニアム・ファルコン』の、左右非対称な形状を「ヘンな形だなぁ」と思っていた。
逆に、そんな変な形だからこそ、やたらエキゾチックに見えたものだ。でも、まさかあんな形のものを、リアルの世界で飛ばせるようになる時代が来ることは、まったく想像していなかった。それがついに登場したのである。『ミレニアム・ファルコン』型のドローンだ。
■ 円盤状の本体にローターを搭載
たしかに、むしろ飛行機型ではなく平べったい円盤状のミレニアム・ファルコンは、そのボディに4つのローターを搭載するにはうってつけだ。上や下から見れば、このヘンテコな機体がクワッドコプターであることは一目瞭然だが、浮かんでいるときは案外ローターは見えないので、けっこう『ミレニアム・ファルコン』っぽい。離陸するサマなどはなかなか感動的だ。
発売したのはAir Hogsという玩具メーカー。上の動画『A Millennium Falcon Drone Can Now Be Yours | Mashable News – YouTube』は、その発表会の模様だ。出席している記者がそんなに多くないことと、アンヴェールした瞬間にちょっと笑いが起こるところなど、B級っぽくていい。そう、『スター・ウォーズ』のグッズは、これくらい親しみやすいほうがいいのだ。
しかし、現代の玩具だけあって、カッコいいライトがつくし、動きもイカしてる。それっぽい音も出すらしい。『ミレニアム・ファルコン』とクワッドコプターを組み合わせるというアイディアは、なかなか秀逸だ。
■ すでにAmazonで販売中
この『ミレニアム・ファルコン』、2.4GHzの電波を利用し、最大200フィート(約61m)の範囲内でコントロールできるという。すでにアメリカのAmazonでは販売が開始していて、価格は約120ドルとなっている。
同社は、実は『Xウイング・スターファイター』も発売していて、これはちゃんとプロペラ飛行機として飛ぶ。こちらはアメリカのAmazonで74.79ドルで売られている。
玩具ではあるが、正直にいって、こんな『ミレニアム・ファルコン』や『Xウイング』のような形のものが、その外観をそこなわずに、実際に空を飛ぶ玩具として実現できるとは、ほんの少し前まで想像もできなかった。
これは成形技術や、リモートコントロールの技術、モーターの技術、電池の小型化の技術などの成果だろう。テクノロジーの進化は夢を実現してくれるのだ。妄想も掻き立ててくれる。
コックピットを覗いてみたら、ハン・ソロと相棒チューバッカがいた、なんて粋な計らいがあったら、たまらないなぁ。
【参考・動画】
※ A Millennium Falcon Drone Can Now Be Yours | Mashable News – YouTube
※ THE FORCE HAS AWAKENED WITH AIR HOGS – Air Hogs
【画像】
※ Noel Powell / Shutterstock