「マザコンな夫」が「家族想いなパパ」に変わる!妻の取るべき行動とは

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「マザコンな夫」が「家族想いなパパ」に変わる!妻の取るべき行動とは

「ママっ子男子」という言葉をご存知ですか? 最近の若い世代には、休日に母親と二人でランチや買い物を楽しんだり、何でも話せる存在として母親を位置づける男子が急増しているそうです。

「マザコンとどう違うの?気持ち悪い!」という声もある一方で、「自分の息子には、ママっこ男子に育ってほしい!」というのが女性の本音かもしれませんね。

今回は『新・良妻賢母』認定講師の筆者が、単に仲良しなだけの“ママっ子夫”と、妻を悩ます“マザコン”の違いと、幸せな結婚生活を送るための“ちょっとしたコツ”を伝授いたします。

■“ママっ子夫”と“マザコンの違い”は?

母親が大好き。母親と仲が良い……と聞いただけで「それって、マザコンじゃない?」とアレルギーを起こす女性もいますよね。

けれど、仲が良いというだけではマザコンと決めつけることは出来ません。母親を毛嫌いしたり憎んでいるような男性より、良好な関係性を築けている人との方が、幸せな家庭を作り易いとも言えるのです。

健全な“仲の良さ”と“マザコン”。その二つを見分けるポイントがあります。それは、夫自身が母親のことを客観視できているか?という点です。

単に母親と仲が良いだけの男性は、自分の親の長所と短所をわかっています。そういう場合、たとえ妻が母親とは違う価値観を持っていたとしても、それはそれで受け入れてくれますし、妻のことも自然に大切にしてくれます。親とも妻とも良好な関係を作れる、コミュニケーション能力の高い男性ということですね。

それに対して、マザコン夫には“客観性が乏しい”という特徴があります。「母親は絶対に正しい」「母親を完璧な存在だ」という妄想から抜け切れていません。だから母親のいいなりになり、妻にもそれを強要したりします。妻の気持ちをないがしろにして、母親の機嫌ばかりを気にします。それは、母親から精神的に独立しきれてない証拠とも言えるのです。

■マザコン夫に自分の方を向かせるには?

こんな困ったマザコン夫には、どのように対応して行ったらいいのでしょうか? 母親を絶対的な存在だと信じている夫の目を覚まさせようとして、

「あなたの母親は間違っているわ!常識的ではないし、人間的にも尊敬できない!」

と、感情的に言ってしまう妻がいますが、これは絶対にNGです! マザコン 夫にしてみれば、母親を否定するということは、自分という存在をも否定したと受け取ってしまうでしょう。そんなヒドイ妻をもう愛せなくなり、一気に夫婦関係が破綻したケースも少なくありません。

自分の夫が義母の価値観を押し付けて来た時は、納得が行かなくても“一旦そのやり方を受け入れてみる”という方法があります。

例えば、あるマザコンの旦那さまは『ドラえもん』のスネ夫家のように、毎日フランス料理のフルコースの夕食で育っていました。結婚して、奥さまが一般的な和食の夕食を出すと、

「ママの作るフランス料理のフルコースの夕食がいい! ママに習って作れるようになれよ!」

と要求してきたそうです。

奥さまはそんな夫のマザコン発言にげんなりして「和食の方が体にいいのよ」と取り合わないでいたら、ケンカが絶えない険悪な夫婦になってしまいました。

でもある時、奥さまの方が決心して、一週間フランス料理を作り続けました。すると、あんなにママの料理一辺倒だった夫が「今度はキミの和食が食べたくなって来たよ。明日の夕食はお芋の煮っ転がしがいいな」と言ってきたそうです。

いかがでしょうか?

男性は少なからず皆、マザコン的な一面を持っています。母親の価値観の中で、その人の作ったものを食べて大きくなったのですから、当然と言えば当然なのです。夫の親の意見や価値観をバッサリ否定するということは、夫自身を否定していると受け取られかねません。

どんな考え方でも、「そんなのおかしい」「非常識」と決めつけないで、一旦受けいれてみませんか?すると、夫の気持ちは逆に、母親から妻へと移って来ます。そして新しい家族の、より良いルールが育って行くことに繋がりますよ!

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