入学後に分野を選ぶ北海道大学。OBが教える、北海道大学・総合理系・文系の必勝法

ここ数年で導入された北海道大学の総合入試制度は、大学入学後に自分の興味のある分野へ進むことのできる非常に魅力的な入試制度です。しかしその実態は、成績順に配属先が決まるため、第一希望の学部に入れない・・・などといったことが起こることも珍しくありません。そこで、このコラムでは総合理系・文系で第一希望を勝ち取るための攻略法を、筆者の体験をもとに説明します!
第0次戦:好成績が取りやすい講義を選び抜くこと。
ズバリ、好成績をとるための最も簡単で重要なことは、良い成績が取りやすい、すなわち評価が"あまあま"な講義を選ぶことです!では、どのようにして好成績を取りやすい講義を選べばよいのでしょう?
まず、過去の成績分布を参照することが挙げられます。過去の成績分布は、「北海道大学 成績分布WEB公開システム」にアクセスし、目的の講義を検索することで可能です。選び方としては、「優」、「秀」の割合が多く、特にGPAが3.0以上のものを選べば間違いはないでしょう。また、歴代の先輩方が講義の難易度を「仏(簡単)」から「鬼(難しい)」で評価した「鬼仏表」も参考になるかと思います。これらの情報を基に好成績が取れる時間割を組むことが勝利への最短ルートとなります!前期で失敗した人も後期で挽回しましょう。
第1次戦:講義は絶対にサボらないこと。
大学の成績の付けかたで特徴的なのは、出席率が成績に直結することです。中には「テスト50点、出席率50点で評価」などといった講義も存在します。裏を返せば、出席さえしていればそれほど悪い成績を取りにくいのも事実です。しかし、大学生は早起きするのが苦手な生き物であり、ついつい1講目などは遅刻したりサボったりしがちです。そこで、オススメは1講目や2講目にはできるだけ講義を入れず、確実に起きている時間帯の講義を受けることであり、出席率を楽々稼ぐことができます。頑張って出席率100%を目指しましょう!
第2次戦:テストは「講義内容を暗記」に力を注ぐこと。
さて、いよいよ成績を最終決定するテストのお話です。大学の講義で良くあるのは、分厚い教科書を買わされ、莫大なテスト範囲に絶望することです。しかし。北大では基本的に講義ノートの丸暗記で事足ります。特に「先生が色つきでホワイトボードに書いた単語や説明は、ほとんどそのままテストに出る」ことがあります。無駄な勉強は省いて効率的にテストに出るところのみを勉強しましょう!
裏2次戦:過去問を手に入れる。
高校のテストと大学のテストで大きく違うのは、テストが毎年似たり寄ったりである点です。なので、過去問を暗記するだけであっさり80点などの高得点を取れることも珍しくはありません。サークルの先輩などから積極的に手に入れましょう。
いかがでしたでしょうか?ここにあげた攻略法は誰にでも簡単にできて、大きな成果が出る方法ばかりです。筆者はこの方法で第一希望である、薬学部に入ることができました。また、大学での好成績は奨学金や、就活でも役に立つ場面があるので、積極的に狙っていくことをオススメします。効率よく好成績を収めて第一希望をつかみとりましょう!