野菜まるごと!秋の可愛いフランス料理「ファルシ」の超簡単レシピって?

手の込んだ印象のあるフランス料理ですが、フランスの人たちが普段食べているお料理は意外とシンプル。秋から冬にかけて、寒さが増すこれからの時期には、スープやオーブン料理が食卓を飾ります。
中でも、野菜の中に肉やお米、キヌアなどの詰め物をした「ファルシ」は、おかずと野菜が一緒にとれる定番の家庭料理です。
フランス料理がおうちでパパッと作れたら、ちょっと素敵ですよね! 今回は、手軽で見た目も可愛らしい「ファルシ」の作り方をご紹介します。
国内でもジワジワきてる! 「ファルシ」って?

「ファルシ」はパプリカやトマト、ズッキーニやジャガイモなど、好みの野菜を器にしていただくお料理です。国内では「ベジココット」と言う名称で親しまれている、この秋注目のフードです!
特徴は何と言っても、お野菜が丸ごと食べられること。パンやご飯を用意すれば、ファルシひとつでランチや夕食になるところもポイントです。
野菜と詰め物を工夫すれば、味の変化が楽しめるのも、人気のひとつかもしれません。
フランス人直伝!「ファルシ」の作り方

フランスの食卓で定番のファルシを、おうちでも作ってみましょう! ピーマンの肉詰め的な感覚で作れば、あっという間にできちゃいますよ。
今回ご紹介するのは、時短料理の得意なフランスの友人直伝のレシピです。
【材料】(2人分)
ジャガイモ(メークイン)・・・大2コ
豚ひき肉・・・250g
ニンニク・・・ひとかけ
イタリアンパセリ(生)・・・大さじ1
塩・コショウ・・・適宜
【作り方】
1. 手鍋に水を張り、塩ひとつまみを加えてからジャガイモを20〜25分ほど茹でます。芯の硬い状態で引き上げて、冷ましておきましょう。
2. ボウルに豚ひき肉、刻んだニンニクとパセリ、塩・コショウを入れて手でよくこねます。
3. 茹でて冷ましておいたジャガイモを半分にカットし、中をスプーンでくり抜きます。
4. 3に2を詰めてから、180度に予熱したオーブンで約30〜40分ほど焼いて完成。
ホクホクしたジャガイモと、ジューシーなお肉のコントラストを楽しんで!
友人によると「お肉を食べ終わったあとのジャガイモの皮は、バター少々と塩を振って食べるとおいしい」とのこと。
加熱しても壊れにくいビタミンCの宝庫として知られるジャガイモですが、皮にはむくみ解消につながる「カリウム」や食物繊維が豊富です。なるべく皮ごと食べるようにしたいですね。
ファルシとバゲット、それに赤ワインを用意すれば、簡単ながら立派なフレンチです。
いつもの食卓が華やかになりそうなファルシ。この秋のレパートリーに加えてみたいですね。