学生考案「使いたくない」ほどキレイでかわいい紙幣デザイン「偽造防止に動物の骨格が見える」
お札や硬貨といえば、いずれも国を象徴するデザインが特徴ですよね。海外旅行のために、お金を両替すると日本とは、ひと味違った雰囲気で、しばし眺めてしまうこともあるのではないでしょうか。しかし、さまざまな国で流通しているユーロとなると個々の国の特徴を出すことはできません。それならばいっそ、このようなデザインはいかがでしょう米サイトBored Pandaよりお届けします。
ユーロはヨーロッパの多くの国で使われている通貨です。2015年1月よりリトアニアが加わり、現在では19か国が導入しています。国境を越える度に両替をする手間もなく、旅行者にとっては便利ではありますよね。しかし、複数の国で使われるユーロでは特定の国を表すデザインにすることができません。そのため、現在のユーロ紙幣に印刷されている建築物の絵は、実はヨーロッパの各時代の建築様式を反映しただけの「架空の建物」ってことはご存知でしたか? 米サイト Bored Pandaよりお届けします。
それならばこんなデザインはどうだろうということで、西ハンガリー大学のグラフィックデザインを学ぶ学生が制作してみたのがこれらの紙幣。




銅板を彫った版画を、本物の紙幣の印刷にも使われている凹版印刷でプリントしているという気合いの入れよう。しかもブラックライトを当てると見える偽造防止のための図柄は動物の骨格です。エレガントなだけじゃなく、ユーモアのあるお札もいいかもしれませんね。
(文/訳 木口マリ)
写真/記事提供:Bored Panda
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