4児のママも実践中の「子どもを幸せに出来る」ママに共通する教育法って?
あなたのお子さんは“自分の好きなもの”を自分で知っていますか? 小さな頃から“自分の好きなこと”を知り、それを周りに置いて自分を満たす事は、子どもにとって大切な事。何故なら、自分の”好きなこと・もの”を知っている子は、自分を幸せに出来る子だからです。
反対に、“自分の好き”が分からない子は、自分自身を幸せにする術が分からないということ。親だったら誰しも、我が子には幸せになって欲しいものですよね。
今回は子育てアドバイザーであり、四児の母である筆者が、子ども達自身が“自分の好きなこと”が分かるようになるために、親が出来る事をご紹介します。
■親の言いなりでは“好き”は見つけられない
いつも親がそばにいて、「これはこうした方がいい」「これはやらない方がいい」と口出しをしていると、子ども達はいつしか、「ママが怒るからこれはやめておこう」「パパが喜ぶから、これをがんばろう」という様に大人の都合を考えて行動するようになってしまうかもしれません。
これが習慣化してしまうと、子ども達は、最終的には本当に自分がどうしたいのか分からなくなってしまうかも。
■小さい頃から「好き」を認める言葉がけを
大人から見たら取るに足らないことでも、子ども達のこだわりを認める言葉をかけてみてはどうでしょうか?例えば、こんな風に。
子どもが何気なく落ちていた石ころを拾ったら、「わぁ、それは面白い形だね」
ショッピングモールで、「あれかわいい!」と子どもが指差したものに対して、「ああ、あの青と赤の組み合わせが好きなんだね。」
子ども達の「これが好き!」という感情を認めるような言葉を親がかけ続けるうちに、子ども達は自分の小さな選択を認められて、自信を得ていく事でしょう。
■日常で子どもの「好き」を引き出すコツ
「自分はこう思う、だからこれをしたい」「自分はここが好き、だからこれが欲しい」という様な、“説明が答えになる”ような質問をしてみてください。
例えば、お出かけから帰る途中に、「今日は何が面白かったの?」と聞いてあげましょう。
お買い物中、「これがほしい!」と言った子に、「どうしてコレが欲しいと思ったの?」「コレのどういうところが好きなの?」と質問してあげるのもいいです。
子どもは、最初はうまく答えられないかもしれません。でも、誰しも一番大切な人には自分の気持ちを分かってもらいたいもの。親側の聞く姿勢が本当のものであれば、説明を出来るようになるのは時間の問題です。
■親の気持ちを伝える
普段から、上記の様な質問にうまく答えられない時は特に、親の方がお手本として自分の気持ちを伝えてみてください。例えば、
「あなたが楽しそうに公園で遊んでいたから、ママはとっても嬉しくなったんだよ」
「ママはみんなでご飯食べるのがとっても好きなんだ。だって、みんなでいると嬉しくなるから!」
などと、子どもに“ママの好きなこと”を教えてあげましょう。そうすれば、子ども達も気持ちの伝え方を次第に理解できるようになり、上手く説明できるようになるはずです。
いかがでしたか?
子ども達に“好きなこと”の大切さを教えようとすると、ママも“自分の好きなこと”が分かっている必要があるかもしれません。この機会にママも改めて“自分の好きなこと”を探してみてはどうでしょうか?