あなたはドロドロ? それともサラサラ? 血の状態から体を見直そう

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「血液がドロドロだと病気になる!」とか、「血液をサラサラにするにはこの食べ物を…」などなど、巷では血液がサラサラ・ドロドロということが盛んに話題になります。
確かに、ドロドロの血液よりもサラサラの血液の方が体によさそう、ですよね? でも、そもそもドロドロの血液、サラサラの血液とは何なのでしょうか? 今回は、そんな血液のヒミツに迫りつつ、健康的な血液に近づける方法を教えていただきました。 ドロドロ血液の正体 専門的には、血液の「ねんちょう」度が高いことがドロドロと言います。ねんちょう、とは、粘っこいこと。

<原因>
1. 血液が濃くなっている
発汗や脱水などで血液の水分が少なくなると、血中のねんちょう度が高まりドロドロになります。

2. 血液の中の脂肪分が多くなっている
コレステロールや中性脂肪が多くなると、血液がドロドロになります。 目指すはサラサラの血液! ドロドロの血液では、血流が悪くなり、脳卒中や心筋梗塞を引き起こしかねません。いっぽうサラサラの血液とは、血流に滞りがなく、非常に健康的といえます。このサラサラの血液に近づける生活をおくることが、健康増進の上でもっとも重要になるのです。 どうすればサラサラ血液になる? 1.血液を薄くする
脱水症はドロドロの原因です。特に、汗をかきやすい夏には、こまめに水分を取って、血液をサラサラに保ちましょう。

2. 血液の脂肪を少なくする
いわゆる「脂質異常症」といわれる生活習慣病と診断されている方は、しっかりと食事療法、運動、薬物療法をして、標準値にするよう、努力しましょう。それ以外の方も、脂っこいものを取ると中性脂肪が極端に上がりますので、食生活には気をつけるようにしましょう。 血液の状態はどうやって把握できる? 実際に採血をして、血液の状態を見たり、ねんちょう度を測定するしかありません。ドロドロの血もサラサラの血も、見ためにはそう変わりはないので自身では調べようがないのです。 医師からのアドバイス いかがでしたか? 健康を気にされている方は、まず血液がサラサラになるような生活習慣を心がけてみてください。それだけで予防できる病気は沢山あります。

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