すべての女性に知ってほしい!子宮頸がんのあれこれ (2/3ページ)

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その3 ワクチンの効果について

そもそもワクチンはなぜ打つのかご存じでしょうか?子宮頸がんは長期的にウイルスに感染することで発症するものですのでワクチンを打つことで持続感染を防ぎ、癌の発生を防ぐことができると考えられています。一般的に60~80%予防できるといわれています。

また、ワクチン推奨年齢は10歳から15歳の方で、年齢が上がるほど予防効果が低くなるとの報告があります。
その4 ワクチンを打ちたいんだけど副反応は大丈夫? 正直に申しあげまして、誰に副反応が出やすいのかということはまだわかっておらず、ワクチンを打つかどうかのメリットデメリットを考慮しご自身で判断していただかなくてはなりません。ただ、ワクチンはこの頚癌ワクチンにかぎらず、どのようなものでも副反応が生じる可能性はあります。

【症状例】
1~10%未満⇒じんま疹、めまい、発熱など
1%未満⇒知覚異常、しびれ感、全身の脱力、手足の痛み、腹痛など
頻度不明⇒手足の痛み、失神、など

また、ワクチンで100%癌予防はできないので、ワクチンを打っても打たなくても2年に一度の検診は継続する必要があります。副反応発症の確率は軽症のものは0.02%、重症なものは0.002%と非常に少ないのですが、メリットとデメリットをしっかりと吟味されてお受けになるかどうかきめられることが大切なのです。 その5 検診やワクチンの費用はいくらぐらいですか? 子宮頸がんは自覚症状がないため重症になってから発見されることもありますからまずは検診をおすすめします。
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