全部使ってますか?子どもが「自分は愛されている」と実感できる親の日常フレーズ5つ

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全部使ってますか?子どもが「自分は愛されている」と実感できる親の日常フレーズ5つ

最近よく耳にする”自己肯定感”とは、自分の良い面も悪い面も自分自身で受け入れることができる、前向きな感情のことです。

子どもに自己肯定感がないと、なにをやるにしても自信がなくなってしまいます。では、いったいどうやって身に付けさせればいいのでしょうか?

実は、自己肯定感というのは、子どもが「自分は愛されている」「自分を大切に思ってもらっている」と感じることで身についていくのです。子どもは、親の普段の接し方や言葉がけから、自分が親からどう思われているかを感じ取っています。

今日は、『グローバル社会に生きるこどものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』の著者で、日本と欧米の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、子どもが「自分は愛されている」と感じることができる“親の言葉がけ”についてお話します。

■1:「愛してるよ」「大好きだよ」

欧米では、“I love you”を子どもに対して頻繁に言います。またハグやキスなどのスキンシップも多く取ります。まさしく単刀直入にはっきり言うわけですから、子どもは親から愛されていると感じることができますよね。

日本語では「愛してる」と言うより「大好きだよ」と言ってあげた方が、子どもには伝わりやすいと思います。

たとえば、夜寝る前にギュッと抱っこして、「大好きだよ。おやすみ」なんて言ってあげると、子どもは幸せな気分で眠ることができるでしょう。

■2:「どうしたの?」「大丈夫?」

愛するということは、相手に対して関心を持つことでもありますね。

自分の行動や行為に対して、相手が関心を寄せてくれたら嬉しいものです。逆に無視されたら、悲しくなりますよね。

子どもが、ふさぎ込んでいたり、悲しんでいたりした時は、「どうしたの?」と声をかけてあげましょう。悲しんでいる理由があれば、聞いてあげるのはもちろんですが、声をかけてもらうだけで、子どもは自分に関心を持ってもらっていると安心するでしょう。

■3:「わかってるよ」

これは、「あなたの気持ちはわかるよ」という受け入れの言葉です。

ですから、時には、「つらかったね」になったり、「悲しかったね」であったり、「痛かったね」や「怖かったね」に七変化します。

子どもの今の気持ちを、否定したり非難したりせずに、まず受け入れることで、子どもは自分のことを「わかってくれている」「認めてくれている」と安心するのです。

■4:「いつも見てるからね」

子どもは、いつも親に見ていてもらいたいと思っています。

もちろん、そんなことは物理的には不可能ですが、あなたのことは”いつも気をつけて見ているよ”と感じさせてあげましょう。

「おはよう」「おやすみ」などの挨拶はもちろん、幼稚園や学校に行く時には、「行ってらっしゃい」としっかり目を見て言ってあげましょう。

目を合わすことが多いと、子どもは親からちゃんと見てもらっていると感じることができます。時には、言葉で「ママいつも○○ちゃんのこと見てるよ」と言ってあげるといいですね。

いかがですか?

叱らなければならないことも多い幼児期ですが、こんな言葉を常にかけていれば、どんなに厳しく叱っても、「自分は愛されている」と親の愛情をしっかり感じることができます。

日々の生活の中でできるちょっとした言葉がけです。ぜひ意識して使ってくださいね。

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