将来子どもが恥をかかないために「1歳から教えておきたい」食事マナー5つ
親としては、将来子どもが恥をかくようなことのないように、きちんとしつけておきたいと思いますよね。
実は、様々なマナーの中でも食事に関するマナーは、日常的に良し悪しが目に付きやすく、人を心地よくも不愉快にもさせてしまうため、世界中どこへいっても一番重要視されていると言っても過言ではありません。
今日は、『グローバル社会に生きるこどものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』の著者で、日本と欧米の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、“子どもにしっかりみにつけさせたい世界共通の食事のマナー”をお伝えします。
■1:くちゃくちゃ音を立てて食べない
音を立てて食べるのは、日本でもマナー違反と思われますが、欧米の人達はもっとシビアです。食事のマナーとしては最悪で、「100年の恋も冷める」と言われてしまう程です。
これは自分では気づかないことが多いですし、人からも注意されにくいことですので、小さい頃からしっかり注意してくださいね。
食べる時は口を閉じて、音を立てないように食べましょう!
■2:口に食べ物が入っている時はしゃべらない
しゃべっている時に口の中の食べかけの食べ物が見えるのは、見苦しいものです。これもとても世界中で嫌がられます。
子どもは食べている途中でも、思いついたことを勢い良くしゃべろうとして、口から食べ物を飛ばしてしまうこともありますよね。
口は一つですから、食べるかしゃべるかどちらかです。「しゃべりたければ、口の中を空っぽにしてからにしましょう」と注意して、習慣づけてあげてください。
■3:食器の音を立てない
食事中の音に関しても、欧米人など特に神経質です。
食事は、みんなで楽しく気持ちよくいただきたいもの。だからこそマナーにもうるさいのです。お箸の場合はあまり音を立てることはありませんが、スプーンやフォーク、ナイフを使う時は、食器にぶつけてガチャガチャ音を立てないように練習をしてあげてください。
■4:肘をついて食べない
食事は家族団らんの場です。家族で食べる時は気持ちものんびり穏やかになります。でも家族だからと言って行儀が悪くてもいいということではありませんね。
子どもは、気が緩んで食事の姿勢が崩れがちですが、家での癖がつい外でも出てしまいます。家で許されることは、外でもOKだと思いがちですから、普段から行儀よく食べる癖をつけておきましょう。
■5:よく噛み味わって食べる
時間がないわけでもないのに、食事を味わうこともなく、かき込むように食べる人がいます。ろくに噛みもしないで飲み込んでしまうのは、身体にもよくありませんね。
食事は作ってくれる人がいるのですから、しっかり味わって食べるのがマナーです。子どもにもしっかり噛んで味わって食べるように教えていきましょう。
いかがですか?
食事のマナーは、本来、みんなが気持ちよく食べるためのものです。家族と言えども、最低限のマナーは守って楽しく食事をするために、ぜひ幼児期から正しいマナーを教えて、良い習慣を身に付けさせてあげましょう。