【下手こいた…】人類が歴史上“やっちまった”大失敗トップ5
人類の歴史とは偉大な業績の積み重ねである一方、それと同じくらいさまざまなミスや失敗が積み重ねられている。
そのようなミスや失敗の中でも、特に大失敗と言える5つをまとめてみた。
これらの失敗は教訓として現在でも語り継がれているものもあるので是非とも、ご覧いただきたい。
1.トロイの木馬
画像出典:Storypick
叙事詩にもなった有名な戦いにおいて、10年間トロイの町を攻め続けたが、攻略することができなかった古代ギリシャ側が行った計略。
内部に兵員を潜ませた“巨大な木馬”を貢物に見えるようにトロイの町の外に放置。ほかの部隊を後退させることによって、「ギリシャ側が撤退した」と思わせ、慢心したトロイ側が馬を町の内部に引き入れることを期待した作戦。
作戦は見事に成功。トロイ側はギリシャがついに戦争を放棄したと歓喜し、木馬を町の中心部に引き入れた。
その結果、木馬の内部に待機していた兵員が攻撃を展開し、町の内部から攻撃を開始。トロイの町はまんまとギリシャ側に制圧されてしまうこととなった。
コンピューターのセキュリティ問題でよく話題になる「トロイの木馬」の語源である。
2.ミトリダテス6世の死
画像出典:Storypick
ミトリダテス6世は、現在のトルコの位置に存在したポントスという国の王。
彼は幾度となくローマ共和国を相手に戦い、数々の成功を収めた人物だ。ミトリダテス6世は毒殺を恐れ、日頃からごく少量の毒を摂取することで耐性を身に付けようとしたと言われている。
彼はその最期に、三頭政治で有名なポンペイウスに敗れ、毒を飲むよう強要されることを恐れ自殺した。
これは先述した「毒への耐性があるために、死なずに苦しむこと」を恐れての自殺だったという。
3.バルバロッサ作戦
画像出典:Storypick
「バルバロッサ作戦」とは、ナチスドイツがソ連に対して行った作戦のコードネームだ。
意味は、「ソ連に対する全面侵攻」である。
作戦開始当初は順調に進み、ドイツ軍はソ連の首都モスクワの目前まで迫ったが、そこまでだった。
ソ連の極寒の気候にも阻まれ、最終的にこの作戦での兵力の浪費がドイツが敗北する大きな要因となったようだ。
4.グライムズ大尉の脱獄劇
画像出典:Storypick
独立後のアメリカで行われた内戦にて、捕虜になったアブサロム・グライムズ大尉は、その不屈の精神から幾度となく脱獄の試みた。しかし、その度に捕まえられるという失態を犯していた。
捕まえられる度に鞭打ちなどの罰が与えられていたため、彼はどんどん衰弱していった。
この「脱走」と「罰」の繰り返しは彼が大統領恩赦によって釈放されるまで続いたという・・・。
5.禁酒法の制定
画像出典:Storypick
“世紀の悪法”とまで言われるアメリカの「禁酒法」は、1920年代初頭に制定された法律で、アルコールが原因でもたらされる家庭内暴力の減少を目的として制定された。
結果は、今日でも語られる通り大失敗で、逆にアルコールの消費量は制定以前より増加。しかも、公にアルコール類が販売できないことから、アルコールの密造や密売業が急成長し、裏稼業を取り仕切るマフィアが急成長する結果を招いた。
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参照・画像出典:Storypick/5 Cases Of Epic Fails In The History Of Mankind
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)