ワンちゃんと一緒に遊びたい!自宅で出来る遊び方とは?
ワンちゃんを飼っているみなさん、いつもどんな風にコミュニケーションをとっていますか?
かわいいけれど接し方がよくわからなかったり、逆にスキンシップをワンちゃんに嫌がられたり……そんなお悩みを解決すべく、ワンちゃんとのコミュニケーションについて獣医師に聞いてきました!
■ 遊びは飼い主主導で行ったほうがいい!? まず、コミュニケーションを深めるためには、飼い主が空いてる時間に飼い主から遊ぼうと誘います。遊ぶのをやめるタイミングも飼い主が決めます。
もし、犬の方から遊んでほしそうに誘ってきた時に、遊んであげようと思ったなら、一旦お座りか待てをさせてください。それから、飼い主が遊ぼうと声をかけて遊び始めてください。 これは、犬に誘われるまま遊んでいると、だんだん犬は自分がリーダーだと勘違いし始めてしまうためです。
一緒に遊ぶのはお互いとても楽しいと思いますが、実はしつけの一環なんです。 犬は遊んでくれる人をリーダーとみなします。しかも、ご飯をくれる人より遊んでくれる人の方が好きなんです。
■ ワンちゃんはどんなおもちゃが好き? おもちゃは、安全なものをいくつか用意します。噛んで欲しくないものに形や感触が似ている玩具はやめてください(例えばスリッパ、ぬいぐるみ等)
ボールやディスク、中にオヤツが入るトリーツホルダー、ペットボトル、ゴム製の玩具などが安全でよいでしょう。これらを2個ずつ組み合わせて日替わりで使うと犬は飽きずに楽しめます。どれか1つだけが大好きで毎日でも遊びたがるものがあれば毎日使っても構いませんが、ここも飼い主主導で決めましょう。
■ 広い場所で楽しみたい!追いかけっこ&かくれんぼ おもちゃがなくても、動き回れる場所があれば追いかけっこが楽しめます。犬を追いかけて隅に追い詰めたら、次は逃げます。これを繰り返すだけですが、最後は飼い主が逃げる役で終わります。リーダーの後をついていってることと同じになるからです。
また、二人以上人がいたらかくれんぼができます。犬にリードをつけて、犬とチームになる人と隠れる人に分かれます。 最初は隠れる所を見せ、「探して!」の掛け声でスタートします。慣れてきたら、隠れる所は見せずに匂いと声だけで探させます。
他には、いらないバスタオルなどをぐるぐるとロープ状にしたものを、犬にくわえさせ引っ張りあいをするのもよいでしょう。犬が興奮しすぎたら、ロープを床に押し付けて犬の動きを止めて、「アウト!」と言って取り上げます。犬が落ち着いてから、再度始めます。
■ 獣医師からのアドバイス いかがだったでしょうか?ときには「自由に遊んであげたい」と思うかもしれませんが、犬は従順な生き物なので上下関係をはっきりとさせたほうが犬自身にとってもよいのです。
もちろん、遊んであげるときは飼い主さんも力いっぱい楽しんでくださいね。