繰り返す【鼻の下のニキビ】できる原因と効果的な治し方のポイント5選

ニキビはどこに出来ても嫌なものですが、特に厄介なのが鼻の下に出来るニキビです。おでこや頬に出来るもの以上に目だってしまい、人と話していると相手の視線を感じてしまいます。鼻の下ニキビの原因と対策を考えましょう。
■鼻の下に出来るニキビとは
思春期の若者を悩ます肌トラブルの代表格がニキビです。つぶして対処するわけにもいかず、放置していてもすぐに治るわけでもなく本当に厄介な問題です。ニキビの中でも特に恥ずかしいのが、鼻の下に出来るタイプのものです。場所が場所なだけに非常に人目を引きます。
人と会う約束があるときに、鼻の下にぽつっと出来ていると最悪な気分になるでしょう。数日後に大事な人と会う約束があるときに、鼻の下に出来てしまうと焦ります。このニキビは思っている以上に治りづらいからです。徐々に膨らんできて、その中に膿がたまっていきます。それが自然につぶれるのを待っている時間がないときは、とにかくつぶして中の膿を出したくなるかもしれません。でも、そうすると跡が残って余計に肌の状態が悪くなるだけです。
男性ですと鼻の下のひげを剃るときに、鼻の下にニキビがあると大変です。ニキビを傷つけずに剃るのが一苦労だからです。
■ストレスが原因でニキビが出来る
何度も鼻の下のニキビを繰り返すうちに、原因は何だろうと考えるようになります。いつも出来て欲しくない時に出来て困るからです。
原因の一つは、仕事や人間関係などから来るストレスです。職場でも学校でも自分の気に食わない状況に直面します。それを我慢しなければいけないことも多いでしょう。自分よりも立場が上の人から理不尽な扱いを受けて、それを自分の意思で終わらせることが出来ないことは大きなストレスになります。
これらのストレスが強くなってくると体の中のホルモンのバランスが狂い始めます。ホルモンが乱されるとニキビを悪化させる物質が体の中で大量に作られるようになります。その影響を特に受けやすいのが鼻の下などの口付近です。
生活が忙しすぎて十分な睡眠時間が確保できないのも、体にストレスを与えます。体力にまかせて無理やり短い睡眠で生活していると、それがニキビになって表れるのです。
■食生活の乱れがニキビにつながる
顔を洗うときに鼻の下のニキビに気が付くことがあります。何でこんな場所にニキビが出来たのだろうと考えて思い当たる原因は何でしょうか。多くの場合、食生活の乱れが原因になっています。
食生活の乱れには、いくつかの要素が関係します。まず食べる内容を注意する必要があります。仕事柄短い時間で食事を済ませないといけない人がいます。それらの人は、仕方なくあまり栄養の無いご飯を簡単に食べて済ませるようになります。また食事にかける費用を節約しようと考えて、栄養バランスを度外視した食事を食べている人もいます。
もう一つの問題は、ご飯を食べる時間帯です。栄養は取れる食事であっても、それを食べる時間が悪ければやはり鼻の下のニキビを増やす原因になります。仕事から遅い時間に帰ってきてから、小腹が空いたからといって油分の多い食事をとるのは問題です。翌日にニキビが出来て後悔することになりかねません。
■ストレスを減らしてニキビを治していく
恥ずかしい鼻の下のニキビを改善していくには、どうしたらいいのでしょうか。根本原因となっているストレスと向き合う必要があります。
ストレスを減らすには、それを生み出す原因と上手に付き合う方法を学ぶ必要があります。職場や学校の人間関係が原因なのであれば、円滑な人間関係の作り方を学ぶことが役立つでしょう。人は誰しも自分に対して親切な人には、自然と親切に接するようになります。それで自分に対して理不尽な要求をする人に対しても、努力して人間味ある親切を示すようにするのはいいことです。
その人を観察して、相手が払っている努力を探すようにします。それに気が付いたなら、心から褒めたりねぎらったり感謝を示したりするようにします。その努力を続けているうちに、相手の態度も徐々に和らいでいくでしょう。親切な人に対して意地悪をし続けるのは恥ずかしいと感じるようになり、態度を変化させていくからです。
■食を改善してニキビを治す
いつの間にか出来てしまう鼻の下のニキビとお別れするには、食生活を見直すことが役立ちます。その前にまず必要なのが、食生活を変化させることが健康な体を作るのに欠かせないことを理解することです。普段より少し栄養バランスを考えた食事を、一定期間続けてみましょう。自分で体調の良さを感じ取れることでしょう。
この実感が持てたならば本格的に食生活の向上に取り組むことが出来ます。そのために時間もお金も使うようにします。外でお弁当を買うのであれば、栄養を考えた手作り弁当を売っているお店などを利用出来ます。揚げ物メインのメニューではなくて、野菜もしっかり取れるメニューを選ぶべきです。
時間が余分にかかってもいいのであれば、外食から自炊に切り替えることも検討できます。そして規則正しい時間に食事を取れるように自分の時間割を見直せるでしょう。夜就寝前の時間には食事を控えるようにします。