バック・トゥ・ザ・フューチャーでも予想できなかった!スマホで楽しむ歯ブラシ型IoT

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バック・トゥ・ザ・フューチャーでも予想できなかった!スマホで楽しむ歯ブラシ型IoT

source:http://www.gumplay.jp/

食後は歯を磨かないと気持ちが悪い。この感覚は、子供の頃から頑張って身につけた習慣の結果だという人が多いだろう。

つまり、歯磨きとは日常的に“やらなくちゃ”いけないものなのだ。それでも“やらなくちゃ”という感覚が生む“義務感”は、清々しい感情かといえばそうでもない。

そこで、その“やらなくちゃ”を“やりたい”に変える、画期的な歯ブラシ用デバイス『G・U・M PLAY(ガム プレイ)』のコンセプトが、サンスター株式会社から発表された。

『G・U・M PLAY』は、いつも使っているお気に入りの歯ブラシに装着するタイプであることで、思い立ったらすぐに誰にでも使えるところが支持されそうだ。


■ お気に入りの歯ブラシに装着して使えるIoT

『G・U・M PLAY』は、いつも使っている歯ブラシのハンドル部分に装着する小型のデバイスだ。そのため、殆どの歯ブラシで利用できる。

加速度センサーが内蔵されており、歯ブラシの動きをデータ化してBluetoothでスマートフォンに送信する。デバイスの状態はLEDの点滅状態で表示される。

データを受信したスマートフォンは、専用アプリで歯ブラシの動きを解析し、データを記録する。

この専用アプリには、基本機能である『MOUTH LOG』の他に、『MOUTH BAND』、『MOUTH NEWS』、『MOUTH MONSTER』の3つのアプリが用意され、いずれもiOSとAndroidに対応する。

それでは、それぞれのアプリについて紹介したい。

■ MOUTH LOG

『MOUTH LOG』は、他の3つのアプリに共通する基本機能で、歯磨き中の歯ブラシの動きや経過時間をデータ化して記録する。

このデータを確認する事で、自分の歯磨きの癖がわかり、自分では気付いていなかった良く磨けていない部分などがスマホで可視化される。

毎回の歯磨き時間が記録され、棒グラフで確認することができ、確認したい回の棒グラフをタップすると、その時の歯磨きでどの部分がどれだけ磨かれたかが分かるグラフが表示されるのだ。

source:http://jp.sunstar.com/


■ MOUTH BAND

『MOUTH BAND』は歯ブラシが楽器に変わるアプリで、2つのモードで遊べる。

ソングモードを指定すると、既に用意されている楽曲に合わせて歯を磨くようにガイドされる。つまり、歯ブラシでセッションに加わると言うことだ。

一方のフリーモードでは、好きな楽器を選ぶと、歯ブラシに合わせて楽器が音を出す仕組みになっている。演奏するように歯を磨けば、どこが磨かれているかが表示される。

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■ MOUTH NEWS

『MOUTH NEWS』は、歯磨き中の3分間に、ニュースを読み上げてくれるアプリだ。朝が忙しい人は、このアプリで最新ニュースをチェックできる。

ニュースの内容はカスタマイズでき、気になったニュースは後で再読できるように保存できる。

他にも傘を持って出かけるべきかどうかを助言してくれる“指数”や、今日の運勢を星座のランキングで予想する“占い”、そしてうっかり忘れがちなゴミ収集日を知らせてくれる“ゴミ収集日”のコースもある。

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■ MOUTH MONSTER

『MOUTH MONSTER』は最もユニークなアプリかもしれない。

このアプリは、子供たちが歯磨きをゲームとして楽しめるアプリだからだ。

ゲームの内容は、歯を磨かないと口の中で悪さをしてしまう菌をモデルにしたキャラクターである『MOUTH MONSTER』たちを、歯を磨くことで退治してしまおうというものだ。

しかも、それらの『MOUTH MONSTER』たちは、朝昼夜で代わり、ステージも毎月変化するため、子供たちが飽きないように工夫されている。

そしてステージの最後には、ボスキャラまで登場する念の入れようだ。

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■ コンセプトムービーで「G・U・M PLAY」が分かる

と、ここまで書いてきたが、『G・U・M PLAY』のコンセプトは分かり易い3本のムービーとして紹介されている。

まず、『G・U・M PLAY – YouTube』では、そのコンセプト全体が紹介されている。

『G・U・M PLAY ハブラシが楽器に変わる MOUTH BAND – YouTube』では、『MOUTH BAND』アプリで歯ブラシが楽器化するところを紹介している。

『ゲーム感覚で歯みがきできる MOUTH MONSTER – YouTube』では、『MOUTH MONSTER』アプリでどんなキャラクターたちが楽しませてくれるのかが紹介されている。


■ 子供の歯磨き嫌いへの特効薬になるかも

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『G・U・M PLAY』は、歯磨きを“やらなくちゃ”いけないものから“やりたい”ことに変えようという、画期的なデバイスとアプリだ。

大人にとっては、自己流の歯磨きを診断し、より効果的な歯磨き方法に矯正するきっかけとなるが、子供たちにとっては、歯磨きをゲームとして楽しむ“遊び感覚の習慣”にできるかもしれない。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の公開から30年、そして昨日ついに『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の“2015年10月21日”を迎えた。

歯磨きまで高度化し、更にはIoT領域に踏み込み、“楽しい”ものへと変わりはじめていることは、さすがのドクも想像しえなかったのではないだろうか。

このデバイス、ひょっとすると子供の歯磨き嫌いへの特効薬になるかも?

【参考・画像】

※ G・U・M PLAY – SUNSTAR

※ 『未来の歯みがき』ムービー公開 – SUNSTAR

※ 歯みがきを「やらなくちゃ」から「やりたい」へ スマホと連動する“スマートハブラシ”「G・U・M PLAY」を開発 – SUNSTAR

【動画】

※ G・U・M PLAY – YouTube

※ G・U・M PLAY ハブラシが楽器に変わる MOUTH BAND – YouTube

※ ゲーム感覚で歯みがきできる MOUTH MONSTER – YouTube

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