介護のレベル分けは、何が基準になっているの? (2/2ページ)
ここでいう介護にかかる時間とは、実際に家庭で行われている介護時間ではなく、要介護認定などの “基準時間” というものが使われます。各要介護度に基準時間が設けられていて、どの要介護状態区分に該当するのかが判断されるのです。
基本調査項目の5つの分野は以下の通りです。
1. 直接生活介助:入浴、排泄、食事などの介護
2. 関節生活介助:洗濯、掃除などの家事援助
3. 認知症の行動・心理症状関連:徘徊に対する探索、不潔な行為に対する後始末
4. 機能訓練関連行為:歩行訓練、日常生活訓練などの機能訓練
5. 医療関連行為:輸液の管理、褥瘡の処置などの診療の補助
これらの結果に加えて、主治医の意見書も認定のひとつの判断材料となります。
まとめ 介護認定の申請は、市町村の福祉課もしくは地域包括支援センターで行えます。介護で困ったことや分からないことがあれば、早めに相談してみることをオススメします。