知らないと2,000円以上損することも!インフルエンザワクチンの金額の不思議
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すでに学級閉鎖になっている学校もあり、インフルエンザの流行の兆しが見え始めています。
インフルエンザの予防接種はもうお済ですか? 筆者は先日子供と一緒に受けてきました。
今年のインフルエンザワクチンは、昨年までと違うことご存知でしたか?
今回は、ファイナンシャルプランナーの筆者が、今年のインフルエンザワクチンの違いと、金額の不思議についてお話したいと思います。
■2015年はワクチンの中身と金額が変わりました
インフルエンザは様々な型があります。
昨年まではA型2種類にB型1種類の3種類だったワクチンが今年はB型が1種類プラスされ4つの型のウィルス株に対応しています。
その為ワクチンの値段が大幅に上がってしまいました。平均で500円~1,000円ほど値上げされているようです。
■インフルエンザの予防接種の不思議
インフルエンザの予防接種は健康保険が適用されない自由診療なので、金額はその病院によって自由に設定できます。
大学病院などの大きな病院は4,000円~5,000円と高く設定されています。
筆者の受けた近所の内科医院では0~12歳は6,000円(3,000円×2回)、13~64歳は3,800円、65歳からは2,300円で設定されていました。
このくらいが、平均的な価格のようです。
安い病院だと、13~64歳でも2,000円台で設定している病院もあるようです。
大学病院で受ける場合と比べると2,000円以上安くなります。
自治体によっては、65歳からは無料というところもあります。
予防接種を受けられる病院が近くにいくつかあるようでしたら、事前に調べて安い病院に行っても良いかもしれません。
ちなみに、安いから効果が薄いというわけではなく、ワクチンの中身は同じだそうです。
■ワクチンが足りない!?
実は、今年の11月下旬にはインフルエンザワクチンが不足するかもしれないという話がありました。
厚生労働省は、ワクチンの製造方法の違う製造元からの出荷を見送っていたのですが、品質と安全性に重大な影響を及ぼす問題はないとして、ワクチンの出荷を認めました。
その為、ワクチン不足は回避されましたので、慌てて予防接種をする必要はなくなりました。
しかし、ワクチンの効果が出るのは2~4週間先です。本格的な流行の前に早めに接種するのが望ましいですね。
いかがでしたか?
インフルエンザワクチンの金額の不思議についてお話しました。
予防接種を受けてもインフルエンザにかからないわけではありませんが、重症化するのを防ぐことはできます。
特に小さいお子様やご年配の方はなるべく予防接種を受けるようにしましょう。
(葛西晶子)
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