いい感じの脱力系♪ ロシアのイラストレーターのジブリ作品イラストがほのぼの系ではまりそう
宮崎駿監督が長編映画の引退を宣言をしたあとも、国内に限らず多くのファンがいるジブリ作品。ロシアのイラストレーターmr-von-ungarnさんは、ジブリ映画のキャラクターをモチーフにしたイラストを描いていて、原作とはまた違った味わいがあるんです。では一部のイラストをご紹介しましょう。
Princess Mononoke by mr-von-ungarn
「もののけ姫」のサンと犬神モロの君。日本語のたどたどしい感じが、じわじわきます。モロの君は荘厳さが抜けて、なんだか海外の童話に出てきそう。
Howl by mr-von-ungarn
「ハウルの動く城」のハウル。美青年という設定でしたが、身近にいそうな雰囲気に。ふてくされた感じが伝わってきますね。
Mei and Corn by mr-von-ungarn
「となりのトトロ」のメイ。病院に入院しているお母さんに、一人でとうもろこしを届けようとするシーン。映画の山場ですよね。
Kiki by mr-von-ungarn
「魔女の宅急便」のキキのおなじみのシーン。あまり落ち込んだりしなさそうです。
ポップなタッチで描かれていて、親しみやすいmr-von-ungarnさんの画風。はまってしまいそうです。
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