「玄米菜食主義で健康に」はウソ!? 栄養の偏りが引き起こす病気に注意! (2/2ページ)
・サラダなど生野菜を多く摂ると同時にドレッシングなどをかけることで、塩分を過剰に摂取してしまう可能性があります。
・玄米菜食の場合、必要なエネルギー源はごはんです。ごはんは味噌汁や漬物など塩分の比較的多いおかずを一緒に摂ることもあり、塩分過多を助長します。その結果、血圧の上昇を引き起こす要因になり得ます。
・肉類をはじめ、動物性タンパク質をまったく口にしないビーガン(完全菜食主義者)の場合、ビタミンB12が不足することで、まれに痺れや神経障害などを引き起こすと報告されています。 ■ 医師からのアドバイス 現代の食生活において注目を集める玄米菜食ですが、きちんとメリット・デメリットを把握した上で、上手に日常生活に取り入れていくようにしましょう。