1ヵ月の平均額は●●円!? 3歳までの子どもアリ家庭が「食費を節約」するコツ3つ
出典:https://pixta.jp/
子どもが生まれたら、かわいい洋服も着せたい、家族でレジャーも楽しみたい、将来の教育費も貯めなくては……とお金の出ていく機会が増えるのは確かです。
ですが、「この時期はお金がかかるから仕方ない」と言っていると貯蓄ができない家庭になってしまいますので、家族の将来のためにも、その中で節約できるものはきちんと節約していきたいもの。
そこで今回は家計管理に詳しいファイナンシャルプランナーの筆者が、家計の中でも見直しがしやすい食費について、3歳までの子どもがいる家庭ができる節約のコツをお伝えします。
■食費の平均額ってどのくらい?
2014年の総務省の家計調査によると、二人以上の勤労者世帯における食費の平均額は月に71,184円。意外と多い!と思う方もいらっしゃると思いますが、この数字には外食費、給食費、酒代も含まれています。これらを除くと53,337円。さらに平均世帯人員は3.4人となっていますから、一人当たりに換算した1カ月の食費額は15,700円程度になります。
また、1~2歳の子供が1日に必要なカロリーは1,000キロカロリー程度ですから、成人のおよそ半分の食費がかかると考えれば良いでしょう。
そうすると、夫婦と3歳までの子どもが一人いる家庭の1カ月の食費額は、
15,700円×2.5人=39,250円
が平均的な数字になるといえます。
■3歳までの子どもがいる家庭が食費を節約するコツ
月に約4万円の食費となると、“うちはそんなにかかっていない”という方もいらっしゃるでしょうし、それ以上かかっていたとしても、頑張れば実現できそうな数字ではないでしょうか?
小さいお子様がいる家庭では、安全・安心な食材を使用したいはずですし、家族の健康のためには必要な栄養をきちんと摂らないといけませんので、極端に食費を削るのはおすすめできません。そこで、栄養をきちんと摂りながら食費を節約するコツをいくつかご紹介します。
(1)旬の食材がコスパ高し
旬の食材は安くて栄養値が高い上、味も濃くおいしいので節約効果が高いです。積極的に献立に取り入れましょう。
(2)「食材→メニュー」検索のクセを
タイムセールなどで安く買った食材を無駄にしないために、レパートリーを多くもっておくとよいでしょう。食材から献立を検索できるスマホアプリを利用すれば、様々なメニューが出てきますので、これらを利用すると家族が同じ食材でも飽きることなく食事を楽しむことができますよ。
(3)加工品に頼りすぎない
ワーママなどはついつい帰宅途中にデパ地下やスーパーなどで売られているお惣菜などの加工品を買ってしまいがちかと思います。ですが加工品は割高でかつ味付けも子どもには濃いものが多く、材料もどのような産地のものを使っているか記載されていないことが多いので、なるべく自分で作ることを心がけましょう。
週末など時間のある時に常備菜や下ごしらえした食材を多めに作って冷凍しておくと、作る余裕が無い時に助かります。
いかがでしたか?
食費を節約しようと頑張りすぎるとストレスになり、逆にママのファッションなどでお金を使ってしまうことにもなりかねません。毎日の事ですから、おいしく楽しく食事を楽しめるよう、自分なりの食費節約ルールを見つけてみましょう。